FROST PUNKで瀬場拓郎は凍える人々を救えるんか?:⑤
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前回までのあらすじ
街を追放された俺は、また新たなゲームを開始する。
前回で得た知識を生かして収集所を設置、ワークショップも早めに建設して外界の探索を推し進め、熊に食い殺されながらも別な集落の手掛かりを得る。
内政面では介護施設を設置して福利厚生の向上につとめ、温室を設置して食料の確保を進める。
今回は果たしてうまく行くかな?
ワークショップで宿泊小屋を研究する。
テントの上位互換です。
宿泊小屋の次のアップグレードは住宅となる。
宿泊小屋と住宅はどう違うのだろうか?
前回、怯えた患者の手足を切ったが、その患者から感謝が来た。
「ありがとうございました。ひどい痛みがあり怖さで何もわからなくなっていました、そして自分の選択では死んでいたでしょう。手足はなくなりましたが、それでも生きていきます。」
やはり俺の判断は間違っていなかったようだ。
ウィンターホームへの橋へ派遣した調査隊が機能したオートマトンを発見した。
なんやオートマトンて。
橋の向こうに怪獣みたいな奴がいる。
こいつを街に送るか、解体して資源にするか、という選択肢が出た。
そもそもこいつは友好的なのか?
味方になってくれるなら心強い。
街へ送り出してみよう。
オートマトンが街へ向けて出発したぞ。
大丈夫か?
暴走してビームとか撃ってこないよな。
ウィンターホームへの橋を見つけたことで、正しい道を進んでいることが証明されましたが、疑問が浮かび上がりました。何故この橋は荒れ果ててしまったのか? 何故オートマトンはエンジニアによってケアされていなかったのか? それら全てに論理的な説明があります、しかし…人々は不安を募らせています。
この長ったらしい文章とは対照的にウィンターホームで分かると思います、という表示が個人的にはツボである。
それより足りなくなってきた石炭や食料の心配をしようよ。
それさえあれば何とか生きていけるんだから。
お医者さんらしき人が進言してきた。
物資をくれれば、手足を切断する患者を減らせるかもしれないと言っている。
おお、やるやる。そういうことはどんどんやれ。
ワークショップでスカウト増員の研究が完了した。
それって研究しないと出来ないことなのか?
わからん。彼らなりの考えと苦労があるのかもしれない。
これで探索がはかどるであろう。
調査隊が気象観測所へ到着した。
科学者のメモを発見しました。彼らは、猛烈な寒さがさらにまだ悪化することを予測しています。それよりも問題なのが、観測が数か月前に突如終了したことです。また、食糧庫にはスパム1缶さえも、パン1切れさえも残っていません。彼らが永遠にここを去ったことは明らかです。気象観測所の屋根からウィンターホームの街を見ることができます。
ふーん、まぁ資源を持っていったん帰りなさい。
手足切断患者が少なくなったそうです。よくやった。
ワークショップで炭鉱の研究をする。
付近の石炭は全て拾い尽くしたので、鉱脈から採取する方法を模索しなければならない。
炭鉱を設置する。
蒸気核を1つ使うが、それだけの価値はある。
なんせ寒いと死にますからな。
石炭不足でジェネレーターがシャットダウンした。
ちょっと、炭鉱を設置したじゃないか!
あっ! 勤務時間外か!
こいつら残業って言葉を知らないのか!
このタイミングでオートマトンが来た。
見た感じ今からこの街を襲撃しそう。
住民「オートマトンは危険なのか?」
戸惑う住民。
そりゃいきなり、こんなでっかいのが現れたら動揺しますよね。
チュートリアルを見る。
どうやらオートマトンは労働者の代わりに初期効率60%で、ジェネレーターまたは蒸気ハブから充電する以外は24時間働いてくれるらしい。
頼もしいじゃないか。
これなら住民に残業させずに済みそう。
みんな残業嫌だよね。
とはいえ経済的にみるとまだまだ赤字だ。
ジェネレーターのレベルが上がった分、石炭を食ってるな。
スチームハブの稼働を止めて何とか対処する時間を稼ごう。
何とかしたいところだけど、研究するための鉄が足りないので製鉄所を研究する。
まずい、石炭どころか鉄も使い切った。
約束が破られました
あなたは住人たちに暖房を約束しました。その約束を守りませんでした。
希望が減少します。
不満が増加します。
ちょっと前に、住宅地の温度を上げて欲しいという要望を受けていたんですよ。
そのためにスチームハブで暖かいところを増やしたけど、石炭を食ったので停止して、こういうことになったわけです。
仕方ないだろ! 石炭が無いんだから! わかってよ!
あっ、誰か来た。
どうもウィンターホームから来た最後の生存者のようです。
「ウィンターホームは死んだ…みんな死んだ…この…呪われた荒野には生存の希望はない。君たち全員破滅する。みんな逃げなければならない!」
そうか、分かった。
取り合えず君も石炭掘るのを手伝ってよ(分かってない)。
続く………
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