またしてもFROST PUNKで凍える人々を救えるんか？④
前回までのあらすじ
聖櫃に続いて新たなシナリオ『難民』をプレイする瀬場拓郎。
石炭500以外に何も持っていない難民たちは子供にも労働させながら寒さをしのぎ、様々な出来事（飢え、寒さ、迷子、雪崩）を克服して町を築き上げていく。
ついに最後の難民集団が到着した直後、文明崩壊前に彼らを支配していたらしい領主たちがやってくるという知らせが入った。
領主は武装していないようだ。
遠くからの観測だけでよくわかるな。
まぁ、武装していたとして俺が出来ることはあんまりないけど。
俺に出来るのは建物を作ることと研究と、労働者の配分だけさ。
とうとう領主がやってくるようだ。
戦うどころか結構ボロボロらしい。
領主いっぱいる！
各地方から来たのだろうか？
選択は3つ。
・彼らを迎え入れる-全員のニーズに気を配ります
・彼らを迎え入れる-食料インフラを改善します
・彼らを追い払う
追い払うのはともかくニーズと食料インフラの違いが分からん
特にニーズってあやふやすぎるだろ。
一応、ニーズを選択すると希望が減少し、食料インフラを選択すると不満が増加する。
好きな方を選ぼう！
ニーズで受け入れてみた。
ニーズだと食料を渡さなければならないようだ。
一気にホームレスが92人も増えたぞ。
領主が電波塔のありかを教えてくれた。
よくみると電波塔tと書いてある。
領主が食料を寄越せと言う。
10くらいならやってもいいか。
今度は難民が食料を100要求してきた！
対抗するな。
ところで1食料ってどんな料理で、どれくらいの量なのだろうか？
舞台はイギリスですからね、味は期待出来なさそう。
領主の集団が列をなしてこちらに向かっているようだ。
領主多ッ！
家を建てて領主たちに家を与えていく。
相も変わらず木材が足らない。
石炭が枯渇してジェネレーターがシャットダウンした！
広範囲に蒸気ハブを建ててるからな………。
次の領主たちは病気持ちらしい。
早々に医療系のインフラを整えないとやばいか？
まずは石炭だ。
暖房がないと病人以前に凍傷患者が出る。
蒸気石炭採掘機2台で対応できるか？
領主が来た！
正直言うととてもヘルスケアは万全とはいえん。
改善していこう。
病人が220人いるぞ！
医療施設を建てたいがもう土地がない。
温室を解体して建て直すか。
病気の領主たちが伝染性の病気にかかっていると吹聴する輩がいる。
タイムリーな話題だけになんとコメントすればいいのかわからん。
まだ領主が来るようだ。
もう勘弁してよ。
病気の領主がボコボコにされとる。
可哀そう。
病院の数が足りない。
医療崩壊だこれ！
スカウトユニットが自殺志願の連中を見つけたが、医者の手が足らんので引っ立ててくる。
書いてて思ったけどこれ信仰系の法律取った方が有利だな。
信仰だとエンジニアでなくても労働者が働ける医療駅施設が建設できるんですよ。
ああっ………とうとう人が死に始めた。
ここに墓地を建てよう。
また石炭が無くなった！
炭鉱をパワーアップせねば。
ガーッ！ また来た！
領主クレイヴンがやってくるようだ。
どうも船を乗っ取った我々を攻撃した前科があるらしい。
石炭バランスの収支を見る。
大赤字だ。
そりゃジェネレーターも停まりますよ。
ヘルスケアへのニーズが差し迫っている。
いや、頑張ってるんですけれど石炭も少ないしどうにも………。
とうとうクレイヴンが来た。
偉そうだ！
40人くらいの子供も一緒だ。
何故かはわからん。
無力で怯えていらっしゃる。
3日いないに階級闘争を解決せよとのお達しだ。
正直、それより石炭と医療だよ。
この記事を見ている諸君はわからないだろうが、いま1秒に1人のペースで人が死んでいるのだ！
クレイヴンがどっか行った。
お前も俺のようになるとか書いてある。
もうなんか、どうしようも無くなってきた。
不満が領主階級に向かっている！
絞首刑！
階級闘争が行くとこまで行きつつある。
とうとう領主たちが囲んで棒で叩かれてしまった！
大・虐・殺！
ボーン、と鐘の音が鳴る。
あれ？ クリアしたみたいだ。
こんなんでいいのけ？
終わった。
すごく後味が悪いが、これも人生だ。
続く。
今回のマガジンはこちら↓
https://note.com/moon6921/m/med1bff0c65e2