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またしてもFROST PUNKで凍える人々を救えるんか?③

前回までのあらすじ
スカウトユニットに広大なフロストランドを探索させて蒸気核を見つけ出す瀬場拓郎は、ついに大量のオートマトンを集めて自律都市を完成させた。
その矢先に遥か東からニューマンチェスターの人々が助けを求めてやってくる。
聖櫃も大事だけど人の命も大事だよね。
というわけで色々と物資集めを頑張ったが、極めて強欲なニューマンチェスターの人々は鉄、木材を600ずつを要求し、輸送のためのオートマトンはパクったあげくに食料2000を要求してきた。
オートマトンは2体である。
こりゃ無理だとさじを投げた瀬場拓郎はとりあえず、自分の都市を生かすことを優先してクリアしたのであった。

さて、今回は次のシナリオ難民である。

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ジェネレーターによる安全を享受できるのは富裕層だけだった。人々が平等に過ごせる町を築くため、我々はこれを確保した。しかし、避難所を求めてやって来るすべての人を受け入れることができるだろうか?

今回は前回とは逆で、人間が大量にやってくるシナリオです。

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金持ちの船を奪ってジェネレーターを発見したらしい。のっけからアグレッシブだ。

我々は二度と屈しないという文句に何か力強いものを感じる。姫騎士かな?

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屈しないぞぉ!

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というわけでゲームスタート。人が多く来ると言っても最初の人口はせいぜい43人。

正確には大人28名、子供15名だ。労働力が不足している。

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今回は児童労働が必須だ! 働け!

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このシナリオ、序盤は石炭を500与えられただけであとは何もないのだ。
収集所すらも作れん。

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働かなければ生き残れない!

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ひゃっほう! 新鮮な労働力だー!

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今回はこんな風に定期的に人々がやってくる。

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子供が怪我をしてしまった。子供に働かせるとこうした怪我をしやすいのだ。無理すんな、休んでろ。

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収集所も揃ってきた。あ、調理場も作らなければ。

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とにかくこのゲームをやっているとビーコンを作れ作れとせっつかれることになる。

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ワークショップも建設したので、さっそく加速収集を研究する。

が、木材がない!

ちなみに俺はこの慢性的な木材不足に後々まで頭を悩ませることになるのだ。

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法律で延長シフトに署名する。

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次々とやってくる難民たち。
感動的な光景である。

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が、次の瞬間にキレるから油断ならない。

家を建てよう。

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家(っていうかテント)を与えられて満足する人たち。

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働く子供に倍の食料を与える提案がなされる。

いや、正直備蓄が少ないっすね。

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労働力の配分を確認する。
このシナリオ、特に序盤は労働者の管理に苦労するのだ。
子供が働くと言っても、やれることは少ない。
法律で就かせられる仕事を増やせるが、怪我ばっかしてあんまり約に立たない記憶がある。

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また難民が来た。
子供たちの一団がトレイルベントで迷子になったらしい。
早くビーコンを作って迎えに行ってあげよう。

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ビーコンを建設する。
スカウトユニットを編成して子供たちを助けるんだ!

って木材が足りない!

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材木を収集するために製材所を研究する(木材を使って)。

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何にせよ木材を使うのでいつまで経っても木材が集まらない。

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また別の集団が来た。

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もう食料がないよ。
スープに切り替える。

温室を作った方がいいかもしれない。
温室なら子供たちも作業が出来る。

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ようやくスカウトユニットを編成できたので子供たちを探しに行こう。

だいぶ時間が経ってしまったが無事だろうか?

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あ、生きてた。

大人が4人いる。
そりゃ子供たちだけで生きてけるわけないよな。
ほっとしたべ。

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子供たちを連れ帰る。親も喜んでいる。

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スカウトユニットが首吊り男の丘を発見した。

現在進行形で首を吊っている男が見えるらしい。

不吉だが行ってみよう。

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後々のことを考えて早めに採炭を研究しよう。

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あっ、建設予定地に製材所が!

ま、別なところにも予定地があるのでそこに建てましょう。

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スカウトユニットが丘に到着した。
意味深なメモと共に道具があり、取るか取らないかを選択する。

死人にアイテムなど無用! もちろん全部奪ってくぜ!

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また難民が迷子になった。

方向音痴なの?

いや、ホワイトアウトで方向感覚を失ったのかもしれん。
だったら動かない方がいいんじゃない? と思うが………。

やっぱ焦ると動きたくなるよね。

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温室を建設する。
食料がない。

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また来た! あと何人来るの!

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「3グループだよ」

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迷子になったグループも助けなければならん。

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今度は何?

雪崩に巻き込まれた?

そら大変だね。

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えーと、調査隊は別件で別な場所にいってるから―――

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今度は何だよ!

別な難民集団? 知るか!

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人手が足らん。

スカウトを増員しよう。

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いつの間にか食料が一杯になってるから普通の食事に切り替える。

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酔っぱらいが領主が来るなどとほざいている。
ちょっと今忙しいから。

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そういやしばらく法律取ってないな。
秩序の法律でも取るか。

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スカウトユニットが帰って来たので、黒い尖塔へ向かわせる。
ブラックスパイアを直訳したのだろうか?
固有名詞がぶれている!

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方向音痴の難民がやってきた。

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最後の難民がやってきた。

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全ての難民を救出した。

やったぜ!

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雪崩に巻き込まれたという人々も救助した。
37人! けっこう生きてたな。

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それでこの後は………?

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領主が来るってよ。

このゲーム、別に戦闘ユニット生産してどうのこうのはしないから、戦うことは無いんだろうが………どうなることやら。

続く。

今回のマガジンはこちら↓

https://note.com/moon6921/m/med1bff0c65e2


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