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またしてもFROST PUNKで凍える人々を救えるんか?⑦

前回までのあらすじ
あっさりゲームオーバーになった瀬場拓郎は心機一転、初手加速収集の研究から始まり医療体制を整えつつ瓦礫を一掃していく。
その甲斐あってか、話はジェネレーターの修理へ進み、エンジニアが調査した結果、ウィンターホームのジェネレーターはいずれ壊れて爆発するのだという。
「な、なんだってー!」
こうなれば爆発する前にウィンターホームから逃げなければならない。
幸い、ウィンターホームに来たときに使ったドレッドノートなる乗り物が近くにあり、それに乗って逃げようという。
一方、ウィンターホーム爆発の知らせを聞いた市民は希望を失い、15%まで希望を上げるノルマを課せられる瀬場拓郎。
「まぁ、なんとなるだろう」
と対処を後回しにしていた結果、タッチの差で追放、ゲームオーバーになってしまうのであった。

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というわけで瓦礫の片付けから再び行う。

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だいたい要領は分かった。
加速収集を取って、狩猟戦術を研究してハンター小屋の労働者を10人に減らし、食糧事情を改善しつつ医療系をアップグレードしていく。

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また、法律は宗教から祈りの館で希望をガン上げしていく。

これで大丈夫でしょう。

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ゴーン………(鐘の音)。

ゲームオーバー(1回目)。

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ゴーン………(鐘の音)。

ゲームオーバー(2回目)。

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ゴーン………(鐘の音)。

ゲームオーバー(3回目)。

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ちょっと待って、この前はどうやって復興したん?

どうも市民が住居を温めて欲しいという陳情には応じない方がいいらしい。
あと、病人が出るのは食料のせいというよりテント暮らしがいけないっぽい。
ガンガン熱源に引っ越させて、宿泊小屋にアップグレードする。

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よっしゃ、何とか避難センターが立ったぜ。

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あとはガンガン人と物資を送り込むだけなのだが………。

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ドレッドノートのキャビンは物資(鉄と蒸気核)が必要で、送った人も飯を食うので食料を仕送りしなければならない。

また発進のための石炭も5000必要だ。

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子供を優先して脱出させる。

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スカウトユニットが発見したオートマトンがやってきた。
どんどん人が減っていくこの街の、貴重な労働力となるであろう。

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子供の親がドレッドノートに乗りたがっている。
駄目だ、例外は作れない。

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無理やり行くんかい。

選択肢の意味!
ここで保安部隊たる信仰の守り手がいれば止められたのだが。
まぁ、1人いなくなったところで今更どうにかなるものでもあるまい。

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住人が減った分、家を解体して物資に換える。
なるべく熱源から遠い家から解体していく。

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ジェネレーターが停止した!

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エンジニアをかき集めて修理させる。
このとき、緊急修理のアビリティを研究していると木材と鉄を引き換えに修理時間が短くなるのだ。

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何とか修理を終えるも、その間に病人が増えてしまった。

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礼拝堂を作る。
これで希望を出来るだけ上げよう。

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怯えた家族がドレッドノート行きを強行しようとしている。
なんか可哀そうだから解放した。

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キャビンは最大5つまで作れる。
いま2つ目を建造中。
間に合わなそう。

ところで子供たちを全員ドレッドノートに乗せたはずだが、まだ10人くらい残っている。

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あっ、まだ調理場で働いている!

そうか、仕事している子供は乗せられないのか。
大人が代わってやれよ。

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人手が減ったせいか、石炭の収支が赤字になってる!

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蒸気ハブのヒートゾーンを縮小しよう。
どうせ人が減っているんだから、そこまで使うこともあるまい。
蒸気ハブの周りの建物から解体して順次、廃止していこう。

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ドレッドノートに石炭が集まった。
これでもう石炭を送る必要はないということだな。

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ビーコンを解体するのはまだマズイか?

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ドレッドノートは第二デッキまで完成しそう。
鉄が圧倒的に足りない。

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子供たちを全てドレッドノートへ送った。

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それを聞いた労働者の作業効率が10%上がった。

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木材はもういらないから、ウォールドリルを解体して蒸気核を取り出そう。

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だんだんと寂しくなっていくウィンターホーム。

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ああ………またジェネレーターが止まった。

壊れかけのパソコンを思わせる。

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直せ直せ。

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ウィンターホームから人が逃げ出そうとしている。
説得して留めたいが、希望が低すぎるらしい。
力づくで止めると死人が出そうなので行かせてしまった。

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今度はエンジニアがドレッドノートに乗りたい乗りたいと申しておる。
捨て鉢な気持ちで全員を乗せることを決定した。

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なお、乗ったところで生き残れるとは限らない!

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鉄が足りない! 蒸気製鉄所のアップグレードが遅かったか!

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駄目だ全然たりない!

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市民が怒ってる!
怖い!

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どんどん人が減ってくな。
そんな中でも闘技場が開催している。

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またジェネレーターがダウンする。

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修理する。

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修理に時間がかかりすぎて文句を言われる。
エンジニアをドレッドノートに送ったから仕方ないだろ!

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ジェネレーターの出力が低下した。

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もう次壊れたら治らないっぽい。

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とりあえずエンジニアを全員逃がした。

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避難の残り時間が8時間を切る。

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残り6時間。

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ゼロ、ジェネレーターがシャットダウンした。

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終わりがやって来た。

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ゲーム的にはまだ続く。
ドレッドノートに乗る最後の手段だ。

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逃げ出す人々。

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ドレッドノートのスペースが無くなって絶望する人々。

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しかしこれが現実である。

ドレッドノートが発進する。

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何とか避難できた…

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ジェネレーターの爆発を背景にドレッドノートがゆく。

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ウィンターホームの滅亡・完

次回は『最後の秋』編へ続く!

https://note.com/moon6921/m/med1bff0c65e2


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