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SATISFACTORY~満足工場~⑲

前回までのあらすじ
どうもアルミの生産がよく分からないのでヴァシリのアルミ生産工場を見に行く瀬場拓郎。
しかしヴァシリの生産工場はコンベアを床下に全部隠す、臭い物には蓋作戦を実行しており、構造がよく分からないのであった。
怒った瀬場拓郎はヴァシリの生産するアルミを奪い、ヴァシリは「どうぞどうぞ」というのであった。
マイルストーンを達成し、ドローンが使えるようになった2人は試行錯誤しながらも、新しいカテリウムの鉱脈から本部までドローンを飛ばすことに成功する。

ジェットパックの燃料が無くなって来た。
ストックがあと5個しかない。

ドローンポートの整備をしているヴァシリの下をたずねる。

瀬場「ヴァシリ~ジェットパックの燃料くれ~」

ヴァシリ「はい」
瀬場「助かるぅ~」

スパコンの様子を見る。
おっ、貯まってんじゃーん!

これで俺たちも原子力時代に突入だ!

ウランのスキャンが解禁された。
さっそく探しに行こう。

あと、放射性物質は当然だが放射能を発するので、この化学防護服がないと死んじゃうのだ。
貰ってばかりも悪いのでヴァシリの分も作って置いてやろう。

ウランを探しに行こう。
と、出かけた直後。

ヴァシリ「こういうことかwwwww」

ヴァシリが笑う。

瀬場「なんや」
ヴァシリ「クモ恐怖症モードって知ってる?」

クモ恐怖症モードとは、ゲームプレイオプションにある謎の項目である。

そんなに面白いなら、ウランを探す前にちょっと試してみよう。

クモは洞窟にいがち。

ニャーニャーと鳴く。

うわっ、なんだこれは!

クモである。

クモ恐怖症モードを解除した状態。

猫のバリエーション豊富。

ニャーニャーと鳴きながら近づいてくるクモ。

せっかく洞窟に来たので菌糸を取って帰る。

本部へ帰還する。

取って来た菌糸でヨウ素充填フィルターを作る。

これがないと化学防護服も意味が無いのだ。
あぶねぇ。

ついでに次のマイルストーンを確認する。
なんだ、アイテム簡単に揃いそうだな。

無線制御ユニットは………駄目だ、あと6つ必要か。

俺のアルミ工場はどうだ?
(注:この時点でウランのことはすっかり忘れました)

水を抜く。

クイックワイヤーと言えば、茨城空港のカテリウムインゴットも何とかしなければ。
今のところ貯めといてあるだけだからな。

せっかく下に空間があるんだから、そこにコンベアを引き込んでスマートにいくぞ。

コンベアを引いていく。

こいつらを片っ端からワイヤーに変換して―――

高速コネクターにぶち込むのだ。

などとやっている間に無線制御ユニットが50個できた。

打ち上げる。

これで窒素が採掘できるようになったらしい。

資源井加圧機と―――

地下資源抽出機を使うようだ。

あっ、原子力発電所がアンロックされているじゃないか。

ただまだプルトニウムの燃料棒とかセルがアンロックされてないから、発電は出来ないのかな?

MAMの方も確認すると電柱Mk.2がまだアンロックされていない。
初期のころはともかく、カテリウムが潤沢になって来た現在なら簡単に研究できるぞ。

研究しましょう。

なんだこれ。

ビーコンの製造工場だ。
そういえばヴァシリがさっき、ライフルの弾を量産したいと言ってたっけ。

全てを超越するコンベア

汚いコンベアだぜ。

改修する。

どうだ? 綺麗になっただろう?

あとは出来たビーコンをライフルの製造機に引き入れて………。

これでいつの間にかライフル弾薬が出来ていることだろう。

そうだ、石英を探しに行こう。
石英を加工してシリカを作ることが出来る。
うちのアルミの安定生産につながるかもしれない。

石英は常陸大子の方にあるようだ。
電車に乗って行ってみよう。

って線路に巨大生物がいる!
ぶつかる! ぶつかる!

あっ………なんとかなったか。

常陸大子に到着する。
そういえばここにウランっぽいのがあったな。

怪物を倒して―――

ハード・ドライブはターボ・モーターがないと開かない、と。

それじゃウランを採掘してみよう。
放射線がすごい。

ヨウ素充填フィルターがみるみる減っていく……。
どうも放射性物質の量が集中すれば集中するほど線量も強力になっていくようだ。

ゲームのお約束じゃねぇのかよ。

そしてこのウラン、ストレージボックスに入れても、それを貫通して放射線を周囲にまき散らすのである!

これ原発作るにしても難しくない?

ウランは厳しいな………気を取り直して石英を探そう。

キノコの群生地だ!

ニャーニャーがすごい。

猫の大群だ!

いてぇ! 人畜無害そうでちゃんと攻撃してくる!

石英の鉱脈を発見する。

原住民には立ち退いてもらって………。

電力はまだない。

採掘機を設置する。

問題はこの石英をどうやって工場に引っ張るかだ。
距離的には常陸大子へ引っ張るべきだろう。

とりあえず頑張ってはみるが………。

だめだ、面倒くさい。

ヴァシリから石英を分けてもらおう。

石英を多賀工場に引き込む。

石英をシリカに………あれ? 石英が製作機に入って行かないな。

つまり加工済みの石英

こいつ石英じゃなくて石英結晶か!

うわー! 無駄なことをしてしまった!

それじゃあ俺は常陸大子の石英をなんとか引っ張ってこなきゃダメなの?

うわあああああああああああ!

高萩まで現実逃避する。

そうだ、窒素でも採掘しよう。
何の役に立つのわからんが、何かの役に立つのであろう。

ガッション、ガッションと動く。

起動する資源井加圧機。

それからその近くで白いのを噴き上げるところに地下資源抽出機を取り付けるのだな。

おお、作動してる。

とても頑張っているようだ。
俺も頑張ろう。

あとは窒素ガスを輸送する液体貨物プラットフォームを作る。

今日はこんなところか?

続く!

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