⑥親方! 空からタイタンフォール2が!
IMCの奴らが星を破壊する兵器を手にし、しかも惑星ハーモニーに使おうとしている。
ヤバイ!
急いでミリシアの偉い人に伝えないと!
というわけで星間通信に使うビーコンという施設に向かうのだが―――
分かりにくいだろうが、クーパーは何故かBTのコクピットに入らず、その頭に乗って山岳地帯を登山している。
どうして乗らない?
外の空気を吸いたいのだろうか。
ビーコンである。
でかい。
先へ進むBT。
乗せろよ。
ビーコンの足元に来た。
先にある霧は有毒なので、BTが乗れという。
いや、最初から乗せてくんない?
新しいロードアウトを入手した。
ショットガン+巨大な剣という近接特化型のロードアウトだ。
かっこいい。
オープニングでもみたあいつの装備だろうか。
ちょっと進んだだけでコール大尉なる人物が通信してきた。
助けてほしいらしい。
はいはい。
ゴミのようなロボットたちを蹴散らすと中に入れてくれた。
話を聞こうじゃないか。
どうも電力不足でビーコンが使えないようだ。
システムを再開するにはこのアークツールがいるらしい。
じゃあ、それ使えよ。
コール大尉「残念だが、無理だ。センサーによるとサブステーションにもう1個あるようだが、そこへ降りるのはほぼ不可能だ。人間が入れるような作りじゃない」
人間が入れないような作りの建物にするな。
そしてなんでそこにアークツールが置いてあるんだよ。
ともかくアークツールを回収しよう。
ミリシア歩兵「下で大勢の味方が死んだ…どうかご無事だ」
死人が出るような建物を作るんじゃあない。
というわけで次のステージへ。
アークツールを取りに行きまーす。
ここでも戦闘が起きたらしい。
敵とか出てくんのか?
ミリシア歩兵「うちの隊で最後まで生き残ったパイロットが、数時間前に行ったきり戻らない。気をつけろよ」
煽るね~。
クーパー「BT、この壁は何だ?」
普通の人間では通れない場所をいく。
メンテナンス性悪ッ!
こういう資材があるところを見ると、ここにもかつて人が居たように思うのだが。
なんで床に電流を流すの?
下から風が吹いている。
風に乗ってあそこまで行けっていうの?
コンパネを起動して風を止める。
高い。
BT「心配はいりません。ジャンプキットで落下に堪えられます」
アークツールを持ったマーヴィンを発見した。
お前らもウォールランしてここまで来たのか?
よこせぇ!
ああっ………泣いちゃった………。
このアークツールをタービンの真ん中に当てると、タービンを一時的に止めることができる。
なんか思っていたのと使い方が違う。
と、いうか何のための装置なんだ。
死体だ!
瀬場拓郎の大好物(?)狂ったロボットのお出ましだぁー!
アークツールでヒートシンクを移動させて進む。
前から強風が吹いているんですよ。
ファンのすぐそばまで出たけど、ここからどうすんの?
ゴーストランナーという、どう行けばわからない時に出るホログラムを起動する。
吹っ飛んで言ったァーーー!!!
俺に同じことをしろっていうのか。
ウオオオオオオ!
すっごい速さでウォールランをしているッ!
ミリシア歩兵「あれはパイロットか? あんなジャンプ、まともじゃない!」
BTのところへ帰ろう。
次のステージへ。
アークツールで何かを何とかしよう。
アークツールで電力室の継電器を何とかするらしい。
BT「注意。前方に高濃度の放射線を検知。部屋に入ればスーツの保護は短時間しかもちません・素早く動いてください」
放射線!? 大丈夫なのか?
コール大尉「そこに長居すると焼け焦げになっちまうぜ」
焼け焦げだけで済むのか? 気を付けて入ろう。
しかしどう気を付けてもやばいものはやばいんじゃー!
この上にある奴を全部緑色にするらしい。
え、えらい目にあった。
コール大尉「よし、エネルギーが戻った。隔壁を開け。ビーコンを復旧させよう」
おっ、あの建物に行って何とかする感じかと思ったが、行かなくてもよさそう?
あっ、黒い煙が出た………。
ダメっぽい。
コール大尉「もう一度危険を冒してくれるか、クーパー。ビーコンを現地で修理してすぐに戻ってきてほしい」
やっぱりそうなるかー。
ビーコンへ向かいましょう。
夥しい死体がある。フラクチャー作戦で活躍した優秀な兵士らしい。
フラクチャー作戦ってなんだよ。
前にもグリズリー作戦とか出てきたけど。
BT「フラクチャーは惑星ビクターでミリシアが行った補給作戦のコードネームです。大きな存在を被ったものの艦隊は存続しました」
と、思ったらBTが説明してくれた。
BTがアップリンク・ターゲッティング・モジュールを検知した。
あの辺りか?
BT「私の分析では、選択肢はただ一つ。あなたを向こう側へ投げることです」
もっと他に選択肢ないですか?
もっと他に選択肢が………。
ウオアアアアアア!!!
何とか生きてる。
先を急ごう。
なんかIMCもこちらの動きを探知しているみたいだ。
IMCのドロップシップが向かってきているらしい。
行動が早いな。
続く。
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