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安さとは少なくとも市場価格の三割引以上のこと。#1017

メーカーブランドは、新発売の時にまず特価を出すやんな。
ほんで、メーカーがその地区で一挙に大量に捌こうとする時や、特別に占有率を高めたい時にだす特価があんねん。

メーカー側とあらかじめ相談して出されるから、小売側としても、その粗利益率はある程度保証されるねん。在庫量もその時点だけ一挙に増えるねんから、何らかの返品可能条件を決めなあかんやんな。

ストアブランドは、新発売の時よりもマス化を狙う時に価格を引き下げるねん。新発売時、試供品の提供は必要やん。
この場合、マークすべき在庫量は材料段階であって、製品そのものでないねん。

プライベートブランドは、消費者が全く知らへん機能や領域の商品やから、新発売時に徹底的な安売りを行うねん。
暮らしに関する商品は、人々の消費は保守的やねんから、新しいライフスタイルを持ち込む時は、無料試用に近い状態で、とにかく使ってもらうことが必要やんな。価格は特価やのうて超特価でなかったらあかんやん。
在庫量は危険やから、出来るだけ少ない方がええやんな。




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