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返歌 七海さんへ200文字の愛を

ある日ぼくは恋をした。その人は大人っぽくて、それなのにキュッと目を細めてそれは可愛く笑うんだ。真っ白な浜に波がやってくると、ぼくは誘われるように心を潤して海へ引き返す波ごとぼくの心は強く引かれていく。
ゆらゆら波に浮かびながら七つの星座を数えるのが好きだった。
その人が歌う唄は波よりもぼくの心を揺らすんだ。
サンゴよりも鮮やかで砂浜の秘密基地よりもあったかい
喉の奥が甘酸っぱくなってそれが恋だと知りました。

七海さんがわたしにプレゼントしてくれた2つの唄の返歌の代わりに、わたしは200文字小説を贈ります。
わたしが思う七海さんのイメージとイメージカラー、そして七海さんへのメッセージを200文字に詰め込みました。

わたしが思う七海さんのイメージカラーはウルトラマリンブルーです。
七海さん、大人っぽくて綺麗なのに、笑ったときに目がキュッてなるんです。その優しい笑顔にもっていかれました。愛と甘酸っぱさで溢れちゃう。

素敵なクリスマスを!
メリークリスマス!


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