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社会人として「デキる大人」のビジネス『力』を鍛える

―インプットとアウトプットのやり方―


こんにちは

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本noteを書いている『まこ』と言います。

貴方が本noteに興味を湧いた理由は、

ビジネスで必要と感じたからではないでしょうか?


それでしたら、きっと以下のような悩みがあるかと思います。

・インプットしたいのに中々覚えることが出来ない

私は病院勤務や、一般企業で勤めていた経験があるのですが、

どちらの業務でもなかなか覚えることができないと、

日々、悩んでいました。

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しかし、本noteで書いたことを

実践したことによって大幅に改善し、

覚えられないという悩みが解決しました。



これによって、

・覚えることが苦ではなくなった
・仕事ができないというレッテルを張られなくなった
・後輩から教えてほしいと言われるようになった

ということが実体験として起こり、

人間関係でのトラブルでは、

この手に関して言えば起こらなくなりました。

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貴方も私のように覚えることが苦手という悩みがあるならば

是非、試してみることをおススメします。



これを習得し、実践すれば

・上司や部下から仕事ができないとは言われなくなります。
・仕事ができないままだと、いつまでも昇進は夢のまた夢です。
・昇進できなければ、収入が大きく増えることはありません。
・最悪、平社員のままで年を重ね、人生を終えてしまいます。

このような未来を避けることが出来ます。

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もし、そんな都合のいい方法があるわけないという考えで、

貴方がこれから先、実践せずにうだつの上がらない人生だとしても

私は責任を負えません。

試してみて合わなければそれまでですが、

本書を読む前、読んでも実践しなければ意味がないので

サッと本noteを閉じてください。





それでは、興味のある貴方はこのまま読み進めてくださいね。


まず、結論からはいりますが、大事なことは全部で4つです。

それは以下の通りです。


アウトプットは2個セットに行うのが大事
①外に出すこと
②スピード感を大切にする

インプットも2個
①アウトプットしないと意味がない
②誰かのためにやる



それでは、順に解説していきますね。

まず、インプットとアウトプットについてですが、

これは、2:8の割合でやるのが良いです。

インプットが2、アウトプットが8です。

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貴方はこれまでに社内研修などで何回も経験されてると思いますが

いずれの研修でも、それをきちんと覚えていませんね?

私は覚えていないことを責めているのではありません。



貴方が覚えられない理由は、ずばり

アウトプット①:外に出すこと

このことをしていないから覚えられないのです。

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「エビングハウスの忘却曲線」というのをご存じでしょうか。

研修後にどれくらい覚えているのかという研究結果であり、

研修後、20分後には覚えたことの約40%が忘れるという結果でした。

エビングハウスの忘却曲線


1日後には約8割が忘れているという結果まで出ているため、そこで

アウトプット:②スピード感を大事にする

これが大事になるため、実際には

①と②はセットとなります。

この2つをすぐに行い、忘れないようにしてください。

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忘れるという行為から、再学習して覚えさせるということを

繰り返し何度も行うことによって、

頭、つまり脳への記憶を定着化するというやり方で

ドンドン記憶として残っていくため、

忘れなくなるということになります。



そうは言っても、①外に出すってどうやるの?

と思われますが、簡単な方法の1つとして

シャドーイングという方法があります。

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シャドーイングとは、

相手が話した内容をそのまま復唱する行為のことを指します。


なので、よくある身近な例として

コールセンターのオペレーターが

貴方が話をしたことを繰り返していることを

聞いたこと、ありませんか?

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この時の注意点としては

研修などで話慣れていない人がやったものは

きちんと整理されていない場合があります。


貴方も誰かと話している最中につい熱くなってしまい、

話が脱線して本質がどこだったかと迷う場面はあると思います。


シャドーイングする際は、そこのところを整理してから行い

自分の中でスッキリと整理されている状態が

記憶の定着には良いということです。



さらに相乗効果を狙う方法として

きちんと整理をし、シャドーイングを行った後に

睡眠を取るというものがあります。

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脳は、眠っているときに記憶の整理を行い

必要な情報と、不要な情報とを分けてくれるという

仕組みが、もともと備わっているため

これを利用しない手はありません。



記憶の定着化のためには 6時間ほど必要という

文献データもありますが

とりあえず仕事場で覚えるのであれば

15~30分ほどの仮眠でも構いません。

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お昼休憩までに、何度も、整理してからシャドーイングを行い、

昼休憩に入ったら、食べて仮眠を取る。

これだけでも、記憶の整理が行われ、

いらない情報は断捨離されます。



さらに仮眠を取り、

頭が冴えた状態で再度行えば、記憶の定着化が進み

より一層、自分のものへと変えられます。



次にインプットについてですが、

インプット①:アウトプットしないと意味がない

ということの解説に入ります。

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記憶の定着化する方法を学び、

それをアウトプットすることで、

脳に隙間を空け、

そこにインプットしたいことを入れてあげるから

記憶ができるのです。



なので、隙間がない状態=アウトプットしていない状態では

いくら覚えたいと言って努力しても、

効果は十分に出ないまま、忘れてしまいます。



整理整頓が出来ていない

子供のおもちゃを、

手を広げて抱え込んでいるようなものです。



次々と新しいおもちゃを入れようとしても

ボロボロと今まで持っていたものや、

新しいおもちゃが次々とこぼれ落ちるのに似ています。

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きちんと整理整頓していけば、十分に新しいおもちゃを受け取れる

キャパシティーが貴方にあるはずなのに、

片付けないから、入っていかないのと同じです。



最後に

インプット②:誰かのために

の解説に入ります。


自分のため、というのも勿論いいですが

人のためにやることが最も効率が良いです。

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それは、人に教えるという行為自体が

アウトプットになりますし、新たなインプットにもなるからです。

相手にとっては、貴方から得た情報が有力であればあるほど

価値があると感じ、人柄の良い人と認識されて信頼を得ることができます。



さらにインプットしたことを披露することで、

自分の頭の中での記憶の定着化が出来ていると思っていたところが

意外と出来ていないことが理解できることにも繋がります。


質問された際に、回答できないという事は、そのことに関して

まだまだ改善の余地があるということも理解できます。

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そうすれば、更なる研鑚を積むために必然とインプットしたくなり

新たにインプットしたのをまた披露するということで

貴方のインプットとアウトプットが促進していき、

好循環が生まれてきます。



これを様々な分野で繰り返していくと、

貴方の中で知らなかったことを記憶の定着化によって、

優れた知識がドンドン培われていき、

さらにプレゼンを披露することで周囲の評価は上がっていき、

人間関係も良好になっていくことになります。



繰り返しになりますが

もう一度確認します。

アウトプットは2個セットで行うのが大事
①外に出すこと
②スピード感を大切にする

インプットも2個
①アウトプットしないと意味がない
②誰かのためにやる



以上が、私が社会人になって覚えることが難しくて

うだつの上がらない日々を好循環させるべく

私『まこ』が社会人になって学んだ

インプットとアウトプットについて

明るい光で照らしてくれた方法となります。

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私は、今後もビジネスマインドを発信していきます。

もし、今の事を試してみて有益だなと感じて頂けたならば幸いです。

今後も配信する予定ですので、

下記に私がやっているTwitterと公式LINEを掲載しておきます。



今後も気になるなって思った方は、

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登録をお願いしたいと思います。


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