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オランダnoおいしい~昭和なトリオアイス~

今日から6月です。日も長くなり、すっかり暖かくなってきたうえに、明日から色々と解禁です。なんだかウキウキします。

3月のStay homeをきっかけにアップしはじめたレシピ集、これからはタイトルを「オランダnoおいしい」にあらため、レシピやスーパーで買えるおいしいキットやお惣菜、さらにお菓子まで範囲を広げて、少し偏った(?)おいしいを紹介していきたいと思います。

第一弾は…、アイスです💦。なぜなら今日は暖かくて、絶好のアイス日和なんです。

スーパーには500gくらいの大型アイスパックがずらずらーっと並んでいます。どれにしようかな~と眺めていたら、Albert Heijnプライベートブランドのこのアイスが目につきました。

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「王将アイス!」

幼少期を大阪で過ごしたmooi-mooiスタッフ其の一(これを書いている本人)は、小躍りしてしまいました。

小さい頃好きだったのが、ざりざりの舌触りがたまらないアイスクリンと、チョコ、バナナ、ストロベリーが一度に楽しめる王将アイスバー。あ、あとメロンボールも。いずれのアイスにせよ、ハーゲンダッツなどの高級路線ではなく、全部B級💦。生活レベルがなんぼのもん💦💦。
ちなみに王将アイスは、餃子の王将とは関係がありません。

調べたところ、王将アイスはセンタンというメーカーで、関西圏だけなのだとか。関東圏はフタバ食品の3色トリノという3色アイスが主流だったんですね。

Albert Heijnの3色アイス、他と比べてパッケージデザインに全く力が入っておらず、王道のチョコ、バニラ、ストロベリーというチョイスもどことなく昭和風。

昭和を貫くため、ウエハース生地のアイスクリーム・コーンで食べたいところなのですが、見つかりません。前にアイスをスクープしながら食べる用と思われる薄手のウエハースを見つけたことがあるのですが、表面は粉砂糖満載で、甘いアイスwith甘いがちょっと…でした。

そこで、代用として、↓↓を使っています。

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どのように、どのシーンで食べるのかいまいちイメージがつかめないクラッカーで、人によっては朝食、スナックに使うそうです。ライ麦、セサミと色々と種類があるのですが、いずれもほんとっに味がありません。あまりに味がないので分厚いやつだと萎えてしまうので、アイス用には薄目のLightgewichtがおすすめです。

アイスコーンとは違って、ガリガリしながらアイスを食べることになりますが、そのごっつい食感が何となくクセになります。

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