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カルディコーヒーレポ5

ギフト用に使えそうなパッケージでレジ前においてありました。ちょっとした手土産にどうぞって感じです。

キリマンジャロ カラツ

中身は『タンザニア🇹🇿カラツ農園』キリマンジャロのストレートです。
佐賀県の唐津ではない。タンザニアのカラツだ。

香ばしさの中に酸味がくるかんじ
20秒蒸らして
3回注ぎました(3×@40ml)
140ml(g)2分で抽出終了

すっきりしてる、酸っぱさはあまり出てこない、キレが良いかんじ。スパイシーな風味がします。食後の一杯とかに入れると良いかも

人によっては、口に含んだ瞬間の渋味のある酸味が酸っぱいと感じるかもしれない。結構高温で抽出したけど、キリマンジャロ特有のコクのあるスパイシーな酸味がよく出てる。酸味が苦手な人、僕もだけどこれならミルクとか入れないほうが良いです。ミルクが入ると苦味が抑えられ酸味が目立ちます。

酸味が苦手で、酸味のあるコーヒーに手を出しづらい方は、紅茶のレモンティーをイメージしてください。酸味のあるコーヒーってそんな感じ。酸っぱさの中にフルーティーな香りや風味がします。

アフリカの豆ってたまにエグ味のあるコーヒーに当たるし、警戒しているのです。浅煎り=フルーティーな酸味として出してる所とか。
カルディのコーヒーは酸味がエグくない。酸っぱいのが苦手な僕でもキリマンジャロ飲める。

自分にとって良い酸味って捉えているのは酸っぱく出過ぎて無い物が良いんですが、焙煎度合いによってずいぶん変わるので、アフリカ豆を選ぶ時は焙煎度とか、どういった目的でその焙煎度にされているのかを聞いてみると良いと思います。その店にとって出したい味のコンセプトと自分の好みが合えば色々な豆を飲んでみようと思わせてくれるから。


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