No.09 意外に知らない!?失敗しないPCモニターの選び方
こんにちはクリ!
今日は動画エディターにマストなアイテム、PCモニターについてお話しするクリ!
作業効率化、生産性を高めるために購入検討している読者の方へ
PCモニターの選び方を伝授するクリ〜!
01 解像度
動画制作している皆さんなら馴染みのある解像度について今一度確認クリ!
HD:1280×720 Excel作業は余裕で可能
FHD:1920×1080 動画視聴は十分綺麗、動画編集も可能
QHD:2560×1440 動画編集をガッツリやりたい方におすすめ
4K:3840×2160 プロのクリエイター・4K映像の編集をする方向け
02 パネル種類
次にパネルの種類についてお話しします!
PCモニターのパネルは主に①TN②VA③IPSの3種類があります。
一般的に性能はIPS>VA>TNの順番で高く、価格も性能に準じます。
ズバリ、動画編集におすすめなのはIPSパネルですね!
有名なMacBookのRetinaディスプレイはIPSパネルになります!
03 表面処理
PCモニターには表面加工処理の違いによって「ノングレア(非光沢)液晶モニター」と「グレア(光沢)液晶モニター」の大きく2種類があります。
動画編集をやるならノングレア処理のモニターをおすすめします!
ムークリンの中の人はグレアのモニターで作業しているので目がチカチカして…T_T
04 リフレッシュレート
リフレッシュレートとは、1秒間にモニター(ディスプレイ)画面が何回書き換わったのかの回数となります。 リフレッシュレートの単位は「Hz(ヘルツ)」によって表現されます。
動画で言うところのフレームレートだと思ってください!
【リフレッシュレート目安】
60Hz~120Hz 動画編集するなら十分
144~240Hz プロゲーマーや3DCGクリエイター向け仕様
05 アスペクト比
画面の横と縦の比率のことです!
16:9(ワイド)
一般的なPCモニターはこのサイズが多いです。
作業領域を広く取れるので、ストレスなく作業ができます!
21:9(ウルトラワイド)
ワイドモニターよりもさらに横幅が広いタイプになります。
横幅がワイドモニターの2倍ですので、同一画面内に複数作業画面を開いてマルチタスクすることが可能です。
おわりに
僕たちMOOCRES(ムークリ)では、一緒に楽しく学ぶ仲間を募集中クリ!
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