発信もAIで量産できる時代、人間にしかできない発信とは？

AI、使ってますか？

このnoteを書いている2024年7月時点では、「気になってはいるけれどまだ使ってません」の人の方が、数としては圧倒的に多いだろうと思います。（あくまで私の肌感覚）

実は私も本格的に使い出したのは、ほんの1ヵ月ちょっと前。
chatGPT 4oが無料ユーザーにも開放されてからです。

それまで一応、触ってはいたけれど、まったく使えていませんでした。
無料の3.5だけ触って、「なんかイマイチ使えないよねー」とか思ってたんです。

でも、「4o」を試しに使ってみてビックリ！！！

ナニコレ？
ぜんぜん使えるじゃん！！

あ”ー、今まで使わなかった自分、
バカバカ！大バカーーー！！

　　　
その場で課金しました。
「じっくり触ってるヒマないから…」とか言い訳して、ケチって課金しなかった自分を呪いました…

そして使い始めて思ったのです。

「chatGPT使わないとマジでヤバイ！」

使っている一部の人たちは、もうすでにめちゃめちゃ活用している。
たとえばSNSの投稿も、外注する必要もなく、自分ひとりで量産できてしまう。
アイデア出しやコンセプトの壁打ちも、AIならいつでも、何度でも、どこまでも！嫌な顔ひとつせず付き合ってくれます。

今までお金と時間をかけてやっていたことが、AIを使えば、あっという間に出来てしまいます。

出来る人はますます出来るようになり、出来ない人との差がますます広がっていく。

実際に使ってみて、このことがよーくわかりました。

私自身、使い始めてすぐ、仕事の進め方がすっかり変わりました。
ホント、今までの苦労はなんだったの？と思うくらい、そのくらいすさまじい変化です。
　　

だから悪いことは言わないから使った方がいい。

煽りたくはありません。
だけど絶対やっといた方がいい。
「まだ」と思うのなら、「今！」始めた方がいい。 

　　　

元システムエンジニア。
AIという言葉が誕生したころからIT業界にいました。

だからこそ、この進化と変化はホンモノだと思う。
スマホが生活の一部になったのと同じように、確実に、AIは生活の一部になっていくでしょう。

まさか自分が生きてるうちにこんな世の中になるとは？！

スマホが普及していったときに思ったこととまったく同じことを、今、思っています笑

さて。

AIが爆発的な進化を遂げ、人間がやっていた仕事がどんどんAIに置き替えられていく。そんな時代に生きる私たちは、何を発信していけばいいのか？

AIにはできなくて、人間にできることはなんなのか？
それは、「その人ならではのノイズ（＝自己表現）」を発信していくことです。

末吉宏臣著『発信する勇気』より

今週の【勇気が出るラジオ】は、この「ノイズ」というキーワードに注目。

「ノイズ」とは一体何か？
そして、それがなぜ重要なのか？

他のビジネス書にはない独自の切り口で、深掘りしていきました。

#1-3 AIに置き換えられない「自分ならでは」のノイズが発信の本質
「発信の本当の意味とは何か？」をテーマに対話するシリーズ１、第３回を公開しました。
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【勇気が出るラジオ】

毎週水曜更新。
発信で人生が変わった二人が、発信やコンテンツビジネス、自分らしい生き方・働き方、天命や天職、ライフワークなど、多彩なテーマについて対話します。
宇宙の法則とこの世の法則を使いこなし、自分を生きる勇気をお届けしています。

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