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書くことは考えること - note毎日更新で見えてきたもの

ここのところずっと、自分自身の方向性について考えていました。

ビジネス的に言えば、
「コンセプトをリニューアルする」
ということです。
    


方向性が見えない。
どこに向かいたいのか、わからない。

だから何も書けない。

そんなときは、

書く!
それでも書く!


note毎日更新を決め、今日で9日目。

書くことは考えること。
自分との対話
です。

とにかく毎日書き続けて、ずっと抜け出せなかった自分のモヤモヤの正体が見えてきました。


ノンデュアリティとビジネス。

ビジネスとして、両方同時というのは成立しにくいことはわかっています。
だから、

どちらかを選ぶ
どちらかに振り切る

「さあ、どっちを選ぶ?」

この前提そのものが、私が感じている違和感・しっくりこないの原因。
気づかないうちに、2極、つまり二元の思考になっています。

私自身が、「どちらか」の思考にとらわれている。
その意識の反映のままの現実が作られている。

だからまず、自分自身がそこから自由になることが先!


「どちらを選ぶのか?」

そもそもの問題はそこではない。

私のモヤモヤの出発点は、

両者の境の無い世界とは、どんな世界だろう?
そこに生きる私は、どんな毎日を送っているんだろう?

私の「天職」は、それを現実に体現することじゃないだろうか?

でも、具体的にどうやって???

でした。


何をやるのか、どうやってやるのかではなく、
自分がどうありたいのか、どうあるべきか。

自分自身の問題だと気づきました。

やっとハラ落ちしました。


  

自分が発する波動と同じものが引き寄せられてくる。

これがこの世界の原理原則です。


そして最近、アンテナに引っかかっていたのが、「フラクタル」というキーワード。

「フラクタル(fractal)」というのは、「自己相似性」という特殊な性質を有する幾何学的構造のことをいい、より具体的には「図形の全体をいくつかの部分に分解していった時に全体と同じ形が再現されていく構造」のことをいう。

ニッセイ基礎研究所レポートより


この世界はフラクタル。

ならば、私自身の思考パターン、世界観が変わればいい。
というか、それ無くして、現実の変化はありえない。

もう1ステップ視座を上げ、意識が変わりさえすれば、起こる出来事、現実は自然に変わってくる。


問題は、何を"する"か(do)ではなく、自分はどう"ある"のか(be)

   

「どうありたいのか?」から、「どうあるのか?」へ。

『問い』が変わりました。

微妙な違いに思えるかもしれませんが、私にとっては、これは大きな大きな視点の変化です。

・私は、どうありたいのか?
   ↓
・この「私」という存在は、この世界にどうある=存在している、のか?

主観から客観へ。
視座はシフトします。

その「私」で発するメッセージは、きっと今までとは違う人を引き寄せるでしょう。


おそらく、「何言ってるの???」だと思いますが(^^;
自分のために、ここにアウトプットしておきます。

そしていつか誰かが何かを、
「!!!」
と、気づくかもしれない。

最後まで読んでくれたあなた。
ありがとうございます。
大好きでーす(^^)/

最後までお読みいただきありがとうございます。スキやフォローしていただけると猫のようになつきます(^^)/