「アンチョコ」って死語ですか？

「アンチョコ」と聞いて、どういうものなのか、思い浮かびますか？

このマガジン、【しくじり日和 -ひとり起業の舞台裏-】と名付けたのですが、書き始めてみたら、なんかタイトルがしっくりこなくて…（汗）

　　　　
「しくじり日和」と名付けたのは、

起業なんて失敗の連続。上手くいかないことの方が多い。
だから失敗を気にせず怖れず、どんどんチャレンジしよう！どんどん行動しよう！
事実、私もこんなにしくじって来たから～(^^)/

という思いを込めて。

　　　
なかなか行動に移せないのは、失敗を恐れているから。
失敗することが、悪いことだと思っているから。

失敗はした方がいいんです。
失敗からこそ、たくさんのことが学べます。

っていうか、失敗しないなんてありえないから！！

とはいえ、失敗には、しなくていい失敗もあります。

それは正しい知識が無いために起きる失敗。
しなくていい遠回りをしてしまいます。
　　　　　

「もっと早く知りたかった」
私自身、そう思ったことが何度もあります。

それは実践的な知識だったり、ものごとの本質だったり。
教科書的な知識やハウツー的なカリキュラムで示されるものの中には、書かれていないものでした。

失敗談を語りたいわけじゃない。
私がこのマガジンで伝えたいことは、かつて私が「もっと早く教えてよ～！」と思ったこと。

「私が創りたいものって、『ひとり起業のアンチョコ』じゃないの？」
とひらめいたのです。
　　　　

ひとり起業の『教科書』とか『マニュアル』とか。そういうものは、たくさんの方が本や教材やブログ記事など書かれていますよね。私もいっぱい学ばせてもらいました。

でも、というか、だからこそ！

必要なのは、『アンチョコ』じゃない？！
私も『アンチョコ』が欲しかった～！！

　　　　

　　　　

『教科書ガイド』って言うのでしょうか。
教科書をさらに詳しく解説した参考書って、ありますよね？

教科書の行間に、解説が赤字でびっしり書かれていたり、問題の答えと解き方の詳しい解説が載ってる参考書。
教科書よりも詳しくて、実践的でわかりやすく、すぐに使える。
高校生のころかなぁ、私もずいぶんお世話になった記憶があります。

私がこのマガジンでお届けしたいのは、まさにそういうもの！
『アンチョコ』なんだ！

【ひとり起業のアンチョコ】

このタイトルの方がしっくりくる！
書きやすくなりそう！

ですが、

はて？

『アンチョコ』って、もはや死語の世界？
もしかして通じない？(^^;

でもきっと、昭和生まれなら通じるよね？

と信じて、マガジンのタイトルを変えることにしました(^^)/
　　　　

ひとり起業のアンチョコ｜おおのぎ むつこ │天職を生きる人を増やす｜note

　　

　　

これもひとつのしくじりかな？（笑）

今日のしくじりから学ぶ教訓！

■違うと思ったら、いつでも変えていい！

　　　　
「なんか違う」という違和感はスルーせず、その正体を見極めましょう。
そしてやっぱり違うと思ったら、即！変える。
変えていいんです。

意外に多くの人が、「一度決めたことは変えてはいけない」って思い込んでいます。無意識に。
昭和生まれは、学校教育でそう躾けられて来ましたから（笑）

でも、起業というのは、今までとは違うゲームに挑むこと。
ルールが変わります。
　　　　

・失敗はたくさんした方がいい

これも今までとは違うルールですよね？
学校や会社では、「失敗はしてはいけない」というルールに縛られていたでしょ？

同じく、

・決めたことはやり通す
・一度決めたことは変えてはいけない

こんなルールも、起業では足を引っ張る原因になることもあります。
　　　

ただし！

なんでもかんでも、変えればいいってもんじゃない。

決めたことを変えるには、、、