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満開の桜の大森貝塚と「人生の扉」。

春になると、竹内まりやの「人生の扉」が何度も何度も頭の中でリフレインする。

特に印象的な2番の歌詞が、桜の画とともに思い浮かぶ。

「満開の桜や 色づく山の紅葉を

この先いったい何度 見ることになるだろう

ひとつひとつ 人生の扉を開けては感じるその重さ

ひとりひとり 愛する人たちのために生きてゆきたいよ」

今年もまた桜を見ることが出来る幸せ。
そして生きていることの奇跡。

新型コロナウィルス渦にいると、つくづくそう思う。

私は東京の大森にいる。
道すがら、自宅から徒歩2分の「大森貝塚遺跡庭園」でモース博士にご挨拶をする。

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そして満開の桜を眺めながら「大森貝墟」の碑を見て出社する。

来年もまた、当たり前に桜を見ることが出来るのだろうか。ふとそう思う。

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