日記 冬の祭りとは。

夜勤明け。

ぐっすり寝てから(5時間も! 

今日が冬祭りで、しかもちょっとした花火大会だったことに布団の中で気づき、すぐに仕事帰りの夫にLINE。

気温はマイナスだ。こんなイベントでもなけりゃ絶対外になんか出ないな〜と思いながら、マフラー手袋ブーツの北国式フル装備で会場へ向かう。

会場に近づくにつれて、だんだんと花火の音が近づいてくる。ん?なんだこのワクワク感は?

会場につくと正味5分くらいで終わってしまった、まあちゃっちい花火。でも会場の人たちは(わたし含め)その花火の一挙手一投足にじっと目を凝らし、感嘆の声を漏らす。

帰りに出店のあったかいラーメンと肉まんを頬張りながら、こんなイベントでもなきゃ絶対に外でご飯なんてたべないな〜とまた思う。

でも冬の澄んだ空で見上げる花火、震えながら食べるあったかい肉まんやラーメンのうまさはこの季節じゃなきゃ味わえないわけで。

何が言いたいかというと、こんなくそ寒い時に「寒いけど花火やろーぜ!寒い時のラーメンもうまいぞ!」と冬に祭りを始めた人たちってすげーな!ということ。寒さを逆に楽しむというそんな心持ち、見習いたい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?