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【WSET diploma対策】D1試験の結果

D1試験の結果が返ってきた

6月14日に、D1の試験結果を郵送で発送したということがCaplanのホームページに発表され、6月16日の午後に自宅に郵便が届いていました。

D1試験はPass with Meritで合格しました。

わーい。うれしい。ようやく、Diplomaの勉強がスタートした感じです。D1試験が落ちていると、その後の試験戦略に大幅な修正がおこるので、とにかく無事に受かっていてよかったです。

D1試験後の自己採点では66-81点でおそらく、Meritという予想でした。結果はその通り、Meritでした。100分の1くらいDistinctionあるかなと思っていましたが、甘かったですね。

Percentage Breakdown

返ってくる試験結果はPass with distinction, pass with merit, pass, fail, fail unclassfiedのカテゴリーのみなのですが、採点は100点満点で行われています。その点数を具体的に知るには、Percentage Breakdown Requestをしなければなりません。点数を知ったからと言って何が変わるわけでもないのですが、話のネタにリクエストしてみることにしました。このRequestには、£25を支払うことが必要です(どうせ、採点しているのだから、Level 2みたいに点数教えればいいのに)。

僕の予想は72点なのですが、いったい何点なのか。10日ほどで結果が返ってくるそうです。

Percentage breakdownが返ってきました

4日ほどでPercentage breakdownの結果がメールでWSET本部から送られてきました。66点でした。

自己採点66-81点でしたので、自己採点の最低点でした。やはり、自分に甘い人間ですね。笑

高いお金払ってPercentage breakdownお願いしてよかったです。気が引き締まりました。2週間ワインの勉強お休みしましたので、明日からは、フルスロットで頑張ります。

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