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【過去問解説】第29回 鍼灸師国家試験(11-15)

【2021/08/30 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

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【コンテンツ内容】
 ▶毎週1-2回の過去問の解説
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 ▶国家試験頻出範囲の記事(問題・解説付き)
 ▶ラインアプリを用いた双方向の質疑応答

見ているだけでは覚えられません。
メモでもなんでもいいので自分の思った答えと、解説を書いてみましょう。

第29回 鍼灸師国家試験過去問(11 - 15)

問題 11 あはき法で、はり師名簿、きゅう師名簿の登録事項でないのはどれか。
1.生年月日
2.学校または養成施設の卒業年月日
3.試験合格の年月日
4.登録の消除をした年月日

問題 12 あはき法で、施術所の構造設備について正しいのはどれか。
1.待合室は6.6平方メートル以上でなければならない。
2.施術室は専用でなければならない。
3.施術室は、室面積の5分の1以上に相当する部分を外気に開放しうるもので なければならない。
4.施術に用いる器具、手指等の消毒室を設けなければならない。

問題 13 あはき法で、30万円以下の罰金に処せられるのはどれか。
1.きゅう師が灸頭鍼を行った。
2.虚偽の事実に基づいてきゅう師免許を取得した。
3.はり師が医師の同意を得ずに骨折の患部に鍼施術した。
4.はり師が必要な消毒をせずに鍼施術した。

問題 14 保健所の設置根拠となる法律はどれか。
1.医療法
2.感染症法
3.健康増進法
4.地域保健法

問題 15 上肢の骨格について正しいのはどれか。
1.肩甲骨上角は外側縁と上縁の間にある。
2.上腕骨小頭は上腕骨滑車の外側にある。
3.尺骨頭は尺骨の近位にある。
4.舟状骨は手根骨の遠位列にある。

解説について

詳しい解説は、下記の記事にまとめています。


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