一山 花

自分の個性を受け入れ、美しさの基準を自分で決められる素敵な女性が増えますように...。…

一山 花

自分の個性を受け入れ、美しさの基準を自分で決められる素敵な女性が増えますように...。 Mon trésorというランジェリーフォトサービスの立ち上げをしています。

最近の記事

モニター撮影を通して。

こんにちは。 ランジェリーフォトサービスMON TRESORの一山です。 今年の9月頃から現在までランジェリーフォトモニターの撮影やビジュアル撮影をしたりなどありがたいことに忙しく過ごしておりました。 このようなコロナ禍にモニターさん、モデルさんには本当に感謝しかありません。 今回は、そのモニター撮影を通して学んだこと、発見したことをnoteにまとめていきたいと思います。 まず、モニターはInstagramとTwitterで募集しました。そして募集してすぐに20代前半

    • 女性であること。

      最近やっとNetflixの「followers」を一気見しました。 変に反骨精神があるタイプなので流行りのものはすぐには見ません、、、(捻くれてます笑) かなり遅れて観たドラマでしたが結果から言うと、今の私にとても刺さったドラマでした。 ドラマの作り的な観点からすると賛否両論あるのでしょうけど、内容自体は今の若者にスッと入るわかりやすいドラマだったのではないでしょうか。 監督はヘルタースケルターやダイナーなど、独特な世界観で定評のある蜷川実花。 豪華なキャスト陣から

      • ハタチの頃にあった出来事が恋愛面に与えた影響

        こんにちは。 とても久しぶりの更新になってしまいました、、、。 今回は、20歳の頃に起きた出来事が恋愛面に与えた影響を話していきたいと思います。 ※20歳の頃に起きた出来事は過去のnoteをご覧ください。 まず、現在私の性的指向は男性、女性、どちらにも属さない人、所謂全てのジェンダーです。 自分の性的指向の変化に気が付いたのはここ2.3年の話で、それまで性的指向は男性のみでした。 20歳になるまでは、男性とそれなりにお付き合いして、若さゆえ不毛な嫉妬心を抱いたり、

        • コンプレックス

          こんばんは。 今回はコンプレックスについて少し考えてみたいと思います。 私はランジェリーフォト事業を始めるに当たって、コンプレックスという概念とたくさん向き合いました。 ビジネスの大半が消費者の「これ不便だな」「これ嫌だな」ということを解決することから始まります。「これあったらいいな」を生み出すことがビジネスに繋がるわけですからね。 だから、世の中が数えきれないほどのビジネスで溢れてくると、もはや負の概念を新しく作り出してビジネスを展開することがかなり多くなってきます

        モニター撮影を通して。

          埋まらない溝

          こんにちは。 今回は前々回の続きです。 ———————————————— 前回、育ての父と初めて2人で飲みに行き、血の繋がりが無くとも父親の確かな愛を感じられたはずでした。 しかし、なぜそれでも私が心の距離を感じたのか。 今となってはなんてことない出来事かもしれませんが、当時の私にとっては大事件でした。 ある日妹と他愛のない話をしていたとき、何かがきっかけで育ての父親の話になりました。(妹にとっては実の父親です) 「最近父親と会った?」とかそんな会話だったと思い

          埋まらない溝

          Mon trésorが目指すランジェリーフォトとは?

          みなさん、ランジェリーフォトをご存知ですか? 文字通りランジェリー(下着姿)での写真撮影ですが、海外では既にブドゥワーフォトといってランジェリー姿での記念撮影が存在しています。 現代では様々な文化が流入し、多様化も進み、以前より自己を主張しやすい時代になりました。それに伴いランジェリーフォト需要も年々増加傾向にあります。 しかし日本では未だ自分をさらけ出すことにネガティブなイメージが消えないことも事実です。 そこで私は20代〜30代前半の女性100人にアンケート調査を

          Mon trésorが目指すランジェリーフォトとは?

          確かな愛。

          こんにちは。 前回の記事から随分時間が空いてしまいましたが、実父に初めて会ったその後の事を今日は少し書いていきたいと思います。 ...... 私は実父に会った後、これまでの人生の答え合わせがしたくなったのか、育ての父親と初めて飲みにいく約束をしました。 ハタチでお酒を覚えたてということもあり、育ての父親と飲みにいくというのはこの当時の私にとって色々な意味で一大イベントでした。 そして当日、地元下北沢で久しぶりに育ての父親と再開し、夕飯を食べに行きました。 その時は

          確かな愛。

          実父との再会

          「実父に会ってみる?」 そう母から言われ、私は「うん」と即答しました。 振り返るとその時の感情は、会いたい、より好奇心が勝っていたと思います。 そしてとうとうその日はやってきました。 その日は東京駅のKITTEで母、実父と待ち合わせをしていました。私は時間通りに着く予定だったのですが、緊張のせいかお腹を壊してしまって、東京駅のトイレに引きこもっていました。 緊張でお腹を壊したりすることはほぼないので自分でもそんなに緊張してるのか...と驚いたのを今でも覚えています。

          実父との再会

          人生がひっくり返された日

          こんにちは。花です。 先日はじめてnoteに投稿してみましたが、いまいち勝手がわかっていません。使い方あってますか...?(笑) では、この前の投稿の続きです。 ....... 私が生きることへの価値を考えはじめたのにはきっかけがありました。 それは20歳のときの出来事です。 私は18歳くらいまで極普通の家庭で育ちました。父、母、妹と4人家族でした。 家族の仲が良いかと聞かれたら、YESとは答えられないけれど、それにしても離婚までは至っていない極々普通の家庭でし

          人生がひっくり返された日

          はじめまして。

          はじめまして。 花と申します。 私は昨年仕事を辞め、現在フリーターをしている23歳です。そして来年の4月に、ランジェリーフォト事業を立ち上げようと思い仲間を募って準備中...と言ったところです。 そして、このnoteは自分のこれまでの人生を記録したいと思い始めてみました。 生きてきた年数はたかだか23年ですが、自分的にはわりと面白い人生を歩んできたなぁと自負しております(笑)他人にどう言われようと私自身が面白いと思えればなんでも良いのです。そんな人生を自分の心の中だけに

          はじめまして。