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育ってきた環境が、どのくらい幸せな環境だったかようやく理解できた、20歳。#1

こんばんは、てつやです。


今回は、ある出来事をきっかけにいかに自分の周りの環境が幸せだったかについてです。

「きっかけ」を中心に書きます。


周りの環境とは、自分の家族や親戚や友達についてです。
あまり、詳しくは書けないですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです😊


育った環境が、素晴らしいと思ったのは

19歳になり、社会人1年がたったときの3月末。
社会人1年目は、地元から1時間離れたところの大手スポーツ店で働いていました。

連休で、地元でゆっくりと過ごそうと帰省。
休みの日に体調崩すことは多々あり、今回の帰省も安定に体調不良に。

だが、今回は今までとは違う。
頭痛、右下腹部に痛み、食欲不振、吐き気、高熱(39.7)まで最高出た為、緊急で母親と夜間に駆け込む。
レントゲンと採血。
1時間ほど待ち、結果は「盲腸」それも破裂しそうなので緊急入院。
期間は、3/27-4-3まで。

正直、辛すぎて手続きの際のサイン以外は覚えていなくそのまま入院。

後日、たまたま実家にいた兄貴に車で届けてもらい、母親は付き添いしてくれた為帰りは1キロほど歩いて帰ったと聞いた際は、「ごめんなさい」と思いました。


入院した初日は、お腹は痛い、頭痛はする、明日の仕事のことで寝ることも出来ず。朝を迎え会社に電話をし、とりあえず1週間ほどお休みを頂くことに。


1週間の休みを貰ったのは、中学卒業以来4年ぶりで、たくさん時間を自分に使える際に色々最悪のことまで考えた1週間。
この1週間に、仕事終わりにお見舞いに来てくれた人は、今でも忘れません。ただただ感謝です。
とくに、母親父親はほぼ毎日朝来てくれて何も話すことは無いけど顔を見るだけど安心しました。


元々抱いてた夢、憧れてた夢は「鍼灸師」。
だけど、現実は高校卒業して社会人に。
それはまた描きます。長くなるので😅。



この1週間の時間で、
「人は1人では生きていけない」の言葉の意味を深く理解できました。
「人は孤独には耐えられない」
「人は、人と人とが支え合って生きてる」

本を読む時間もあったので、買い溜めして本も読みました。

正直、自分の人生目の前のことに一所懸命に生きてた為、客観的に見る事ができず環境とか考えたことなかったですが、時間が出来心にゆとりができた際に、客観的に人生を見ることが出来
「今まで生きてきた、生かしてくれていた環境はとても恵まれてる、感謝しないと」と気づかせてくれました。

今回は、きっかけについてなのでまた次は貰った環境について書きます。絶対。



人は生きてると疲れます。そして壊れる時は身体が合図をくれます。心が折れるとこの世とバイバイする人も現れます。危ない人を見つけた際は、言葉入りません。そばにいましょう。そのうち言葉をかけてくれます。かけた言葉から色々情報を読みとり、その人を癒しましょ。永遠の休みにはさせると後悔しか残りません。その人が、休める環境を作りましょう。
今社会は、合図を出してくれる身体を無視して仕事をし、突然壊れます。
皆さん、休める時休みましょう。
そして、いまは休めなくてもこれから休めるように社会全体を変えられるようになる人になります。



今回は、自分自身身体が壊れた際じ時間が出来たことにより育った環境について書きました、

続きも書きますので次も楽しみにしててください!


本日も読んでいただきありがとうございます。

また、明日です✋

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