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【接客】美容師が伝えるべき本当のこととは Habitat 唐門善有【対談】

和歌山にあるHabitat(アビタ)の唐門さんにオンラインでお話を伺いました。
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唐門さんは美容師の家庭で生まれ、30歳になるまでにサロンを出すことを決めていたそうです。(ちなみにHabitatという店名は23歳の頃から温めていたそうですよ!)

目標が明確な唐門さんは委託学生制度を利用して、大阪でも当時厳しいと有名な専門学校に通いながら、夜はサロンに住み込みで働くという美容漬けの学生時代だったそうです。
数年大阪のサロンで働いた後、イギリスのカットスクール(ヴィダル・サッスーン)で勉強のために留学。
帰国後店長経験を経て、見事目標通り30歳で現在のサロンをオープン!

そんな唐門さんが接客で大切にしていることは「踏み込みすぎない」こと。 それは、過去にお客様のプライベートに立ち入りすぎてしまい、嫌な思いをさせてしまった経験からも大切にしているそうです。

美容師として、髪のプロフェッショナルとして伝えるべき情報はたくさんある。

お客様の知らない情報を少しでも提供することが大切とお話してくれた唐門さんからは今でもストイックに学び続ける姿が伝わってき他対談でした。

▼対談者のプロフィール▼
【名前】
唐門善有(からもんよしあり)
Habitat Hair+Make(アビタヘアメイク)オーナースタイリスト
■経歴
1972年(昭和47年)8月31日 和歌山県和歌山市出身
1990年 大阪府守口市内のサロンに入店
1991年 高津美容専門学校卒業
1992年 和歌山市内の繁盛サロンに入店
1994年 渡英・ヴィダルサッスーンのスクールにて10カ月在籍
1996年 帰国
2003年 Habitat Hair+Make開業
■実績
・美容一筋30年(他の仕事に興味が湧かない)
・異業種交流組織にも在籍しており、多方面での人脈が多い。
・美容師向けコーチングを勉強中
Habitat Hair+Make(HP)
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