【つよみ】自然にチャレンジする力 VIANGE HAIR スタイリスト 佐藤淳【対談】
カリフォルニアで働いている佐藤さんにつよみについてお話をお伺いしました。
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現在のアメリカでは、そもそもジャパニーズヘアカットという点で一定以上のネームバリューがあるそうです。
日本人のヘアデザイナーであるということで、高い技術力に信頼があるそうで品質の高い技術や空間を求めて来店される方が多いらしく、(現地でいう)外国人が働いている事自体がつよみになっている点をひとつ目のつよみとして挙げておられました。
また、佐藤さんの個人的なつよみとしては動画などからも分かる通り一定の自分自身のトーンを崩さずに少しドライにも見られるキャラクターでありながら、実はお客さまとの以前の会話を覚えていたり、ときおりジョークを混ぜた会話などにも意外性を感じて特別感があるのだろうなと私個人としても感じました。
アメリカで働いて9年になる佐藤さん。
そもそも、海外で働くようになったきっかけは、勤めていたサロンで急にバイリンガル担当になったこともあるそうです。
理由はバックパックで旅行をしたことのある経験だけだそうで、特に英語も話せなかったそうですが外国人の方を担当しているうちに楽しくなり、その事が海外に移住しカリフォルニアでスタイリストをしている理由になっているという佐藤さんのチャレンジ精神には驚きました。
臆さずにチャレンジするところがまさに佐藤さんのつよみだと感じた今回の対談でした。
▼対談者のプロフィール▼
■経歴
【名前】佐藤淳(Jun Sato)Jay
■経歴
S60.1.7生まれ
魚屋を経営する両親の長男として生まれ、絵描きの姉をもつ。
仙台理容美容専門学校卒業後、都内都内で10年間勤務。
2014年7月、単身渡米
現在、カリフォルニアに5店舗を構える「VIANGE HAIR」のエリアマネージャー
■実績
東京都内数店舗で勤務。務業界紙、ファッション誌、技術講師、ファッションショー、コレクションでのヘアメイクアップに多数参加。
渡米後、VIANGE HAIRで勤務しながら、芸能人タレントなどのテレビ出演、イベントでのヘアメイクを多数担当。
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