親友の定義
ドイツにいる親友と電話をしていて、ふとしたきっかけから「親友の定義」の話になった。
私にとっては親友は彼女だけであり、他の存在とは何かが違うと思って「親友」と言っていたので、あえて定義してみたらちょっと面白かった。
彼女曰く、
親友の定義=永遠に続くギブアンドテイクの関係
・わがままを言えるためには相手もわがままを言ってくれる
・何かしてあげたいと思う時、相手もギブしようとしてくれる
・礼儀ももちろん入る
・損得とかの意味ではなくて、悪いところも受け入れられる関係
・価値観が合うとも言い換えられる
私的には、
親友の定義=マイナスがない関係
・バランスがちょうどいい。
・マイペースでいてそれがベストになっている。
・自然体でいて、何も引け目を感じなくて済む。
親友の定義、というくらいだからウェットな感じになるかと思いきや、案外さっぱりしていて、それが私たちらしくてとても良かった。
大切な人ほどとても信頼しているからなのか、機会があればとんでもなく長く話すけど、会ったり話す頻度は低い。
親友はそれが顕著。不思議。
親友の定義とはいえ、
これをしてくれるから親友、ではなく、
親友の存在を一言で表すとこれ、っていう感じ。
離れていても、お互いのために今度会うときのレストラン探してたり、就活の心配して準備してるの面白かった。
おばあちゃんになってもこうしてようね、が本当に実現しそうで面白い。
これからもお互いの存在がお互いを励まし合う関係であれたらいいな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?