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最近、獅白ぼたんさんが気になっています

※まるで恋愛相談みたいなタイトルですがそういう意味はありません

獅白ぼたんさんはホロライブプロダクション所属のVTuberとして活動しています。2020年8月にホロライブ5期生としてデビューしました。

ホロライブ自体よく見ていたのでデビュー当時から知っていますが、最近だんだんと今まで以上に気になってきました…キニナル

気になる⑴:FPS上手い&ゲームチョイス

ぼたんさんはゲーム、特にFPSが大変上手い人(ライオン?)です
アーカイブみるにCoD中心にBF5などやられているようで
APEX中心のVTuber界隈特にホロメンの中では方向性が違うと言えましょう

また、他のゲームチョイスも他のホロライブメンバーがあまりやらないようなものをチョイスしがちな傾向があるので、
その分これまでとは違う視聴者層を引っ張ってくる(きている)可能性があると思いました
戌神ころねさんとはまた違ったベクトルのゲームチョイスセンスを感じます

気になる⑵:歌のチョイス

頻度は高くないですが、記念枠で歌枠をされています
ここでの歌のチョイスも中々癖があっていいなと思います

Charaさんが好きということでよく歌われるほか、
テイトウワ(ft.原田郁子)の火星や
school food punishment、UA、Cocco、と
他のメジャーなラインナップの中で出てくるとグッときますね…

ぼたんさんのふわふわな歌い方もよくあっています

気になる⑶:グローバル(とくにロシア人)

ホロライブは海外人気が特段凄いことで有名で、
ぼたんさんも例外ではありません。
ただ、海外視聴者の中でも、ロシア人の方が目立って多いのです
理由は以下の動画が広まったから、とも言われています

プレイするゲームがFPS中心で、他にも海外コンシューマーのゲームを多くプレイするので国際色が高くなるのは分かりますが、ロシア語でのコメントやスーパーチャットが目立つのは珍しいと思います
スパチャ読みでのコミュニケーションで、ロシア語を翻訳しながらロシア人ニキたちと盛り上がっているところを毎回見ることが出来ます

こういうところにも、他と違う視聴者層(国)の方を引っ張ってきていることがうかがえます
ぼたんさんとしても、ホロライブ全体としても、視聴者層のバラエティが増えるのは良い傾向なのではないかと思いました

気になる⑷:なんとかしてくれる~ししろぼたん

デビュー配信から、動画を事前に作成したり5期生をまとめるムーブだったり、頼れるライオンという感じがありました
「なんとかしてくれる~ししろぼたん♪」という一言フレーズがあるのですが、これはたしか尾丸ポルカさんが言い出したことばだった気がします
それだけ頼れる仲間、というのが伝わってきますね

また、同期の魔乃アロエさんが引退することをうけての5期生そろっての配信で、進行を行ったぼたんさんはとても冷静で落ち着いた喋りで説明されていたのが印象的でした

要するに…

キャラクターデザインもええし
キリッとした顔とは裏腹に柔らかい声もええし
おかゆさんと同じようにアンニュイな感じもええし
笑いながらゲームプレイしてるとこもええし

獅白ぼたんさん、ええな

と、いうことです
私からは以上です

あと、1月16日には3Dお披露目があるそうです
たのしみ

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あとがき

ファンまでいかないけど「気になる」ので記事にしよう、と思った
そんな軽い気持ちで書き始めたのに
結局情報の裏どりとかしていたらアーカイブを隅から隅まで漁るはめになりました
もう「気になる」の線こえてない?
もうちょっとで解説記事になるところだった

ホロライブ5期生に関しては、デビューする一報が入ったときからワクワクして待ち望んでいました
Twitterでのつぶやきを追ったり、個人的にミリしら記事を書いたり…

初配信をみたとき、みな個性ぞろいですごいな~ってなる中
ぼたんさんは一際「つよつよスペック」をひしひしと感じる人(ライオン?)でした
これは、すごい人(ライオン)が入ってきたな、と

そこから余裕のある時にぼたんさん並びに5期生の配信を見てはいたのですが…
魔乃アロエさんの件や秋ごろにあったポルカさんの失言あたりが続き
(直接な理由ではないですが)私の精神が不安定になり遠ざかっていた時期もありました

今振り返ると、デビューすぐから今まで、5期生は災難つづきだったと思います
その災難が自分たちから出てきたものだとしても、あまりにも周りの注目度が高い状況であるがゆえ、その失敗を反省して今後に生かしていくプレッシャーや失敗への批難も誇大なものだったと思います
もちろん前述の2件は、片方は当人が辞める形、片方は謝罪をする形で”解決”はされ、そのあと問題が起こることなく界隈にとってプラスになるような活動をされていると感じます

2020年12月末に発表された、「hololive IDOL PROJECT」による一環として
5期生4人による楽曲が配信されました

「バーチャルアイドル」としてのホロライブプロダクションの活動に、
5期生が本格的に参加した瞬間だと思いました

そしていま、5期生が続々3D化し、活動の幅を広げていこうとしています
ホロライブプロダクションのファンの一人として、微力ながらも応援しようと思いました

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