#216 あの頃の朝倉未来が売りに出されていた

朝倉未来の実使用のファイトパンツが売りに出された雑感のnoteです。

超RIZIN.3での平本蓮との試合（2024年7月28日）をもって一旦引退した朝倉未来。

格闘技・プロレスグッズ専門店の闘道館（東京都豊島区）で、実使用のファイトパンツが88万円（税込）で販売されていました。

伝説のイベント

ファイトパンツは、RIZIN LANDMARK vol.1の萩原京平戦（2021年10月2日）で履いていたもので、強者理論のガチャの当選者が売りに出したようです。

RIZIN LANDMARK vol.1といえば、当大会を独占配信することになったU-NEXTのサーバをダウンさせた伝説のイベント。

コロナ禍で大会が思うように開催できない中、RIZINとして初となる配信主体の無観客試合。
朝倉未来と萩原京平の一戦を見たさに視聴者が大量にアクセスしたことで、サーバがダウンしてしまう事態に陥ったのでした。

元々、対戦が切望されていた試合に加えて、朝倉未来と萩原京平のフェイスオフを見てU-NEXTへの加入を決断したファンが多かったのではないでしょうか。

計量後に睨み合う両者

あとがき

朝倉未来のファイトパンツが売りに出されて1週間、現在（2024年11月9日）でも購入可能です。

超RIZIN.3の平本蓮戦で使用した朝倉未来のグローブがチャリティーオークションで2,000万円で落札されたり、朝倉未来と平本蓮のサイン入りグローブ220万円が完売していたりしたので、すぐに売れると思っていたのですが、あの頃のファンはどこに行ったのでしょうか。