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#145 RIZIN7大発表の考察

RIZIN.45で行われるRIZIN 7大発表の考察のnoteです。

いよいよRIZIN.45(2023年12月31日、さいたまスーパーアリーナ)の開催を間近に控え、RIZINとして9回目の大晦日を迎えます。
榊原信行RIZIN CEOは「大会当日に、ファンがワクワクして新年を迎えられるよう、佐賀大会(2024年2月24日)の対戦カードも含めた『7大発表』を用意している」ことを発表しました。

発表の際にヒントも併せて発表されたので、考察してみました。

ちなみに、昨年の大晦日に行われたRIZIN.40では5大サプライズとして、重大発表が行われていす。よろしければ、その過去のnoteをご覧ください。

発表1 なんと会場に

ヒントから考察するに、「なんと会場に大物選手来場!」と考えれ、その大物とはRIZINとファイト契約を結んでいるマニー・パッキャオが最有力候補ではないでしょうか。

今年、日本人選手と試合することが昨年の大晦日に発表されましたが、その日は訪れず。個人的には鈴木千裕との対戦を見てみたいです。

その他に大物選手として、フロイド・メイウェザーも考えられますが、事前に来場を匂わせたり、クラブでのイベントを告知したりするのですが、現時点でそのような情報がないので、フロイド・メイウェザーはないかと。

日本人大物選手の参戦発表も考えられますが、日本人最後の大物として、佐藤将光がRIZIN LANDMARK 6(2023年10月1日)でRIZINデビューしたばかりで、現実的にRIZINに出場できそうな大物選手が思い浮かばず、あるとすれば、オリンピアンの参戦発表といったところでしょうか。

発表2 復帰戦が決定

復帰戦が決定した選手予想
・本命:浜崎朱加
・対抗:山本空良
・穴:あい

復帰戦が決定した選手の本命は浜崎朱加ではないでしょうか。
RIZIN.38のパク・シウ戦(2022年9月25日)で左腕を骨折し、戦線を離脱していましたが、先日、Xに試合が決まりかけていることをポストしていました。

試合が決まりかけている。
年末じゃないよ。

浜崎朱加 Ayaka Hamasaki @kk331ayaka
2023年12月10日

対抗としては山本空良でしょうか。
RIZIN LANDMARK 5(2023年4月29日)の金原正徳で、右拳の骨折し、今秋以降の復帰を目指していたとこもあり、近々復帰もあり得そうです。

大穴としてはあいでしょうか。
RIZIN.26の浅倉カンナ戦(2020年12月31日)以降、諸般の事情で、公の場に姿を現すことはありませんでしたが、今年の8月にRIZIN事務所を訪れていて、榊原信行RIZIN CEOと面談していました。

発表3 佐賀に続いてRIZ

ホワイトボードに書かれているヒントが途中までしか見えませんが、RIZIN.45で、3大会の開催発表を公言していることを考えると、「佐賀に続いてRIZIN〇〇(開催地)大会開催決定」でしょうか。

開催地が正解だとすると、大阪と首都圏が候補地ではないでしょうか。
春先には大阪で開催されることが多いく、首都圏ではまだ使用されたことがない会場での開催が多いので、来年もそうなるかもしれません。

発表4 階級を変更しての

こちらもホワイトボードに書かれているヒントが途中までしか見えませんが、階級変更を示唆している選手の初陣決定だとすると、真っ先に思いつくのが武田光司と牛久絢太郎です。

この両者が階級を変更するとで、RIZINで一番活況な階級であるフェザー級とバンタム級がさらに活況となることは間違いなく、現在当階級で活躍している選手は戦々恐々としているかもしれません。

発表5 寡黙な

ヒントが「寡黙な」だけで、考察は難しいですが、寡黙な選手である摩嶋一整や佐藤将光の何かしらかの発表が行われるのでしょうか。

発表6 RIZIN

ヒントが「RIZIN」だけだと、考察するのは困難ですが、希望的観測で、RIZINウエハース第2弾発売決定だと嬉しいですね。

発表7 新企

ヒントは「新企」だけですが、何かしらの新企画の発表だとすると、希望的観測で、ABEMAとタッグを組んで、RIZIN版のTUFをやってほしいですね。

ABEMAはこれまで、選手発掘・育成企画である格闘代理戦争や格闘ドリーマーズを行った実績もあるので、UFCが流行きっかけとなったTUFのようなドキュメンタリー番組を企画してほしいです。

あとがき

7大発表が行われるRIZIN.45まであとわずか。
良い意味で考察が外れて、ワクワクして新年を迎えられるのか楽しみです。

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