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「ポルトガル食堂」馬田草織

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ポルトガルや南蛮絡みのエピソードが大好きな編集者・ライターの馬田草織さんが、仕事現場や旅先、日常で気になった食のサムシングと、それにちなむおつまみ&ぴったりなお酒を月替わりでご紹… もっと読む
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#ポルトガル食堂

肉じゃが新時代!うま味と辛みが新鮮な「辛子高菜肉じゃが」

前回の記事はこちら 紋白蝶読者のみなさま、こんにちは。 ごはんのおともや豚骨ラーメンのト…

紋白蝶
1年前
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漬物特有のうま味がくせになる「白菜春雨帆立缶の辛子高菜煮込み」

前回の記事はこちら 紋白蝶読者のみなさま、こんにちは。 漬物特有の発酵で生まれるうま味は…

紋白蝶
1年前
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グリルポテトの新境地「がりっと香ばしいクリスピーポテト」

前回の記事はこちら 紋白蝶読者のみなさま、こんにちは。 クリスマスのチキンのつけ合わせに…

紋白蝶
1年前
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ふわっと軽くて酸味爽やか「雪降りサワーポテサラ&おまけのポテサラホットサンド」

前回の記事はこちら 紋白蝶読者のみなさま、こんにちは。 じゃがいもを使ったサラダ、それ…

紋白蝶
1年前
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うまみとほろ苦さがぎゅっと凝縮「大人のさくさくスナック・ケールチップス」

前回の記事はこちら 紋白蝶読者のみなさま、こんにちは。 近所に、行きつけの小さなイタリア…

紋白蝶
1年前
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やめられない止まらない「かりほく里芋のり塩味」

前回の記事はこちら 紋白蝶読者のみなさま、こんにちは。 いも達がはしゃぐ秋。野菜売り場の…

紋白蝶
1年前
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引き立つ甘みがお酒を呼ぶ「カリフラワーのスパイシーグリル」

前回の記事はこちら 紋白蝶読者のみなさま、こんにちは。 すかっと秋晴れの日は本当に気持ちいい。今年は夏が長かったぶん、秋の肌寒さもいつもより嬉しく感じます。四季があると、周囲の色が変わり、温度が変わり、香りが変わる。だから、見慣れた景色やルーティン化した暮らしにも小さな変化が生まれて、それが不意に昔の記憶をくすぐったりなんてことも。平凡な毎日を送るからこそ、刺激をくれる四季ってありがたいなと思うわけです。なんてこんなことを思うのも、ロマンチックな秋だからこそですよ。 秋

「砂肝のポルトガル炒め」

前回の記事はこちら 紋白蝶読者のみなさま、こんにちは。 こりっと、あるいはむにゅっとした…

紋白蝶
1年前
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なすのポテンシャルを引き出す妄想キャビア丼「なすとベーコンのしっとりごはん」

前回の記事はこちら 紋白蝶読者のみなさま、こんにちは。 新米の時季は、米で呑みたい。今回…

紋白蝶
1年前
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新米の季節は米で呑む!「ポルトガル風いかご飯+モーリョ・ヴェルデ(緑のソース)」

紋白蝶読者のみなさま、こんにちは。 さあ、新しい媒体での「ポルトガル食堂」が始まりました…

紋白蝶
1年前
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10年の歴史から厳選!馬田さんおすすめのベストレシピ!!

※この記事は2022年7月23日にcakesに掲載されたものです。ここに掲載されたレシピは、「紋白蝶…

紋白蝶
1年前
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海の幸と山の幸が一皿に!「豚とあさりのアレンテージョ風」

今回のおつまみは 素材の組み合わせがちょっと「!」です。 その名も 「豚とあさりのアレンテ…

紋白蝶
1年前
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連載を代表する名レシピ「たらとじゃがいものピポグラタン」

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紋白蝶
1年前
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優しい味の「たこごはん」とワインで体の芯からほっかほか

みなさんこんにちは。 2月は寒さが続きますね、 風邪やインフルエンザ、大丈夫ですか? 寒さ厳しいこの時期のおつまみは、 おなかの中からじんわり温まるものが食べたいですね。 おつまみの役割も果たすお酒に合う味でありつつ、 主食も兼ねちゃう。 いっそのこと、温かいごはんものなんてどうでしょう。 おつまみの役もできるごはんものっていうと、 リゾット? いえ。 ドリア? いえいえ。 炊き込みごはん? 近い! そう、今日ご紹介するのは、 炊き込みご飯とリゾットの間に位置するような