見出し画像

絵とおはなし「聞こえる?」データ販売

「聞こえる?」」

きみはまだ聞こえる?

この小さなお花たちのはなし声。

きみはまだ聞こえる?

この小さなお花たちの笑い声。

君はまだ聞こえる?

このわたしのはなし声。

いつまでもずっと

聞こえていられたらいいのにね。

th_聞こえる?r

絵とおはなしをA4サイズにまとめたデータです。

ファイル形式…jpg、カラー…CMYK、A4 (210mm×297mm)、解像度…300dpi、文字…12Q

ーご利用規約ーご利用に関してはイラストそのものの二次配布を禁止しています。 加工の有無にかかわらず著作権はわたしシャンティーが所有します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

わたしの絵と文が誰かの日々の喜びにつながればいいな。

自分の描きたいという気持ちと同時にそんな気持ちも持ちながら描いています。

とはいえ、どのように描いているかというと描いている最中は、やっぱり自動書記のように何も考えずに描かないと描けません。

何かを描いてやろう!なんて思うとなぜか描けない不思議。

だから、ときどきかなり変な絵と文もできあがります(笑)。

そんな作品が、いつもあなたのおそばに置いていただけたらいいなと、データの販売を始めました。

個展では印刷した物を販売させていただくのでお値段もそれなりになってしまいますが、データ販売なら、ラインスタンプを買うような感覚でダウンロードしていただけるのではないかしらなんて思います。

どうぞ、よろしくおねがいします!

データ販売はこちらから↓


------------------------------

子供の頃は、なぜかまだ(?)動物とお話ができるとか、大人になったら見えないものが見えるとか〜。

それはほんとかどうかわかりませんけど、そんな赤ん坊のおはなし「佐藤さとる」さんの童話で赤んぼ大将シリーズとか、小学生のとき大好きで読んでました。

もし、そうだとしたら楽しいのにね。

でも、大人になるにしたがって、それはどんどんできなくなっていくなんてそれもまたさみしいかも。

大人になってもそんなことがもしできたら、きっと今の世界は変わってる。

人と接するように動物や植物とはなしができるとしたら、もっともっと大切に接するようになるよねきっと。

ほんとうは、ものにだってはなしたいことがたくさんあるのかもしれないよ。

でも、足下の草を踏んでは歩けなくなるのもちょっと困る?

まあ、そんなふうになにもかもの会話や気持ちがわかるようになったら、それこそ人間というかたちではやっていけないのでしょうけどね(笑)。

そういえばイヌやネコが草を踏みつけて歩いても草はちっとも気にせず元通りになってたりするようすを見ると、彼らは草花と会話はしないにしても、ほんとうに自然と調和して生きているんだなって思う。



よろしければサポートお願いします♥すごくはげみになります!