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オーバーソウル


私は、漫画「シャーマンキング」に夢中になっていた時代があった。年にして言えば、13〜15歳頃だったか。まさに中2の頃だ。

幽霊を使ったバトル漫画で、霊力(巫力だったかな?)を使って戦うのだ。

最初は、シャーマンに幽霊を憑依して、武術の達人や、侍の力をトレースして戦うのだが、ある時、オーバーソウルという技が出てくる。

その幽霊と、持ち主の巫力を使って、持ち主のイメージしたものを具現化するのだ。これが、かっちょいいこと。
オーバーソウルという名前が、中2心をくすぐる。

こいつが主人公のオーバーソウルで、初めて出た時。
幽霊や持ち主のイメージによって、様々なオーバーソウルがある。本当に好きだったな。
主人公の眠たそうな目も含めて。

週刊少年ジャンプに連載している時、打ち切りになった衝撃は、今でも忘れられない。

社会人になる前に、世間は厳しいと思った出来事の1つである。

無理矢理こじつけようと思っているのだが。
このオーバーソウル。

漫画の世界の話だが、現実世界に当てはめると、何に置き換えられるだろうか。

オーバーソウル!!

それは小説なり、漫画なり、絵なり、映画なり、資格なり、会社なり、店を持つ事なり。

何かを成し遂げる事を、オーバーソウルと言う。と、ワタシは決めました。

中2だな〜(。-∀-)

うちの嫁さんは、
オーバーソウル!カフェの店長!してるし、
ワタシは今、
オーバーソウル!電験3種!を目指している。

あなたは、何のオーバーソウルを使える?

なんだかオーバーソウルって言いたいだけの様にみえるな。実際そうなのだけど。

漫画に興味がある方は、見てみて下さい。
連載開始から20周年だそうで。
最近続編の連載をスタートしているようです。

合わせて、
しいたけ.さんの記事を読んだのですが。

https://note.mu/shiitakeofficial/n/n981df25ceb01

「運が良い」とか運命を動かす力って、奇跡を受動的にもらう力のことではなくて、信頼関係を大事にしていたら、あるとき「この人なら」と大きなプレゼントを渡されることなんじゃないかと個人的には考えています。
あるものをバカみたいに愛して、「いや、好きでやってんだからやらして」と見返りや評価を求めない真心を込める。運って、そうするうちにどこかでその人の雰囲気になって身についてくるものなんじゃないかと思っています。

この雰囲気になって、身についてくるもの。

これも、オーバーソウルの1つじゃないかと思うのです。

以上。
中2の頭の中をお送りしました。



昨日は、会社の忘年会ゆえ、更新できず。
ほぼほぼ毎日更新でやっていきます。

毎日更新する事で、巫力も上がるのだ。

#日記 #ほぼほぼ毎日更新 #サラリーマン #中二 #エッセイ

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