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「ふりかえり」と「ひとりごと」

昨日の昼あたりに書いてたひとりごと。
仕事だろうが、noteだろうが、Twitterだろうが、今年になってから毎日何かしら書くのが日常になっている。
それが、とても懐かしい。
学生時代は文章を書くのが「当然」の行為だったのに、いつの間にか「当然」はただの過去へ。
それからどうしてか文章を書くのが苦手になっていったけど、今は書くことを仕事に選んだ。
ほんと不思議。
どんなに些細だろうが、生きてると「予想外」に出会う。
尻込みするか、おそるおそるでも手を伸ばすか、静観するか、どんな答えも間違いはない。
結局は今の自分が「どうしたいか」素直になるのがいちばん。

前置き?が長くなりましたが。
昨日の「ふりかえり」と「ひとりごと」をポイッと置いて寝ます!






父を病院まで送迎している今日、待ち時間が長いのでスタバで仕事をしています。
構成を考えつつ、ちょこちょこ気晴らしと文章練習もかねてnoteも同時進行。
熱々だったコーヒーはとっくに冷えて、それだけの間集中していたことに驚きながらコーヒーをすすってます。
酸味が強くなっててなんだか悲しい。


それにしても壁を背にした端っこの窓際って最高のポジションすぎません?
おまけに平日の昼前だから、レジと離れた席に数人座っているだけ。
程よい騒めきが集中力を高めてくれるって本当だった…!!


スタバに限らずカフェで仕事をするってなかなか気恥ずかしくて出来なかったんですけど、家に籠るだけよりいいかもしれない。
進捗を誰に見られているわけでもないのに、それとなくある適度な緊張感。
視線をあげれば見知らぬ人たちの切り取られた時間を追うことだってできる。
楽しそうに笑ってる人も、仕事で真剣な人も様々。
自分もその中にいるんだと思うと、張りつめすぎる必要はないかなって。


やることはやっていようとも、どうしても筆が乗らないときってあるんですよね。
そういう日は思いきって外で仕事しちゃうもの大あり。
でも、毎日はムリ!!
せっかくこの働き方を選んだんだから、自分にとって息をしやすい環境を作っていかなきゃ!


それにしても、父から連絡が来る気配はまだまだない。
親を病院に連れてくるって経験なかったんですけれど、歳を重ねてるんだということに今さらながら気づきました。
切なさが湧く瞬間って不意にやってくるから、余計にそう感じるのかもしれないです。


さっさとマグカップに残った冷めたコーヒーを飲み干して、熱々のコーヒーをおかわりしようかな。
ついでにイチゴのドーナツも食べちゃいたい。
こういう日でも、どうすごすかで1日の終わりが違ってくるのかもしれません。

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