吉牛の取締役の問題発言は吉牛だけなのか?
吉野家の取締役が早稲田関係の講義で
「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」
という旨の発言をしたというニュースがあった。
吉野家も一言一句正しいかどうかはわからないが、そういった趣旨の発言をしたことは認めている。
発言は当然問題なのだが、僕は思う。
こう考えているのは吉野家だけなのか?
中毒性のあるものを売っている会社は全て同様の考えを持っていると僕は考えている。会社側は当然否定するとは思うが。
タバコも中毒性があることがわかっている。
お酒もそうだろう。
一番日本で隠されているのは砂糖だ。
砂糖業界なんかは完全にこの考えで動いている。
この発言は吉野家だけでなく、
他のファストフード並びに砂糖業界はこの考えだということを
みなさん考えた方がいいです!
中毒を起こさせて、売上を上げるというのが
基本的な企業の考えです。
いいものを作るという発想ではなく、売れるものを作るという発想だからです。
みなさん消費者が偉くなること以外の防御方法はないと思います。
歯科医師の友人も砂糖に関してはかなり口を酸っぱく言っています。
中毒を利用してものを売っている企業がいるということを
みなさん知りましょう。
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