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埼玉のグラビア撮影会禁止はヤバすぎる

埼玉で共産党議員が申し入れをしてグラビア撮影会が禁止になったというニュースがある。正直相当やばい事件だと思っている。
昨今の多様な価値観を受け入れようとか、男女平等という概念からかけ離れた表現の自由に反する行為なのだ。

まず、僕は基本的に性を売りにするということを悪いと思っていない。
ただ、未成年がとかの問題はあるので年齢では切った方がいいとは考えている。
基本的に成人していれば、グラビアだろうが風俗だろうがAVだろうがすればいいのだ。それは女性に限らず男性もだ。
昨今ネットが復旧して女性向けのデリバリーのようなものも散見するらしい。
流石に店を構えて、その店に女性が入ると言うのは勇気がいるからだろう。
ビデオなんかも借りる必要がなくなったので、AVを視聴している女性も多いと聞く。

性に関する仕事は最も原始的な仕事と考えている。
人間の根底にある産業でそこを罰する必要があるのかな?と思うのだ。
むしろそこを犯罪にしたり禁じたりすることで、アンダーグランドの産業になってしまったり、海外にお金が流出するようになってしまうのだ。

どういうことかというと、そこは日本の規制を緩くして、お金を稼げるひとを多くして、税収を上げるべきだと思うのだ。
資格や学齢のない人間がお金を稼ぐ方法として、性を売りにするというのはそこまで間違った判断だとは思わない。もちろんリスクはある。そのリスクをとっているからお金がもらえるのだ。

それにそういったことが合法でないから、良くない団体の資金源になるのだ。
合法でおおぴろげにしていたらそれはアンダーグランドにお金は流れないのだ。

AVもそうだ。実際昔は見れなかったが、ネットで無修正の動画を見ることができる。だったら、日本のAVも無修正にした方が良くないか?結局観れているんだから。海外のサイトでアフィリエイトとか取れたり、しても日本でお金にならないし、日本人がそういったサイトを日本に作って合法にすれば、そいつは日本に納税するのだ。結構大きいお金が税収になる。
相手が世界だからだ。日本のAVはお金になる。

むしろこれを規制するとアンダーグランドに流れて、より見えなくなる。その方が犯罪を助長するし、お金が悪いところか海外に流れてしまう。

同じようにグラビア撮影もこれがダメになると密室でされるようになる。そうなるとより犯罪の確率は上がると僕は考える。グラビア撮影なんかは薬物などのように中毒性のあることではないので合法でしたらいいのだ。
えなこさんはコスプレの撮影で年間億以上稼ぐと言われている。学歴や資格なしにそれができるならこのチャンスを潰す行為はしてはいけない。もし潰す行為をするのであれば、それ以上に稼ぐ方法を提示しなければならない。
それが共産党の社会主義的な考え方では不可能なのだ。

勉強もできない、資格もない、スポーツもできない、でも顔だけはいいとか、スタイルが抜群というのであれば、それは才能なのだ。見た目で判断するなという昨今だが、僕は見た目で判断する。見た目は持って生まれたものなのだから才能なのだ。見た目がいいね、綺麗だね、というのは才能があるねといっているようなものだ。もちろんスポーツと一緒で見た目がいいということを才能にかまけていたら落ちぶれていくし、スタイルの維持に努力も必要だ。

僕は女性のボディラインは美しいと思うし、そこには黄金比のように根源的にヒトというものが美しいと思う何かがあると考えている。それは自然造形で非常に美しいもので、それを尊ぶのに今という時間を切り取るためのカメラを使って残すというのは芸術だと思うのだ。それを芸術として享受し、それにお金を出して、芸術家やモデルが潤う。それの何が悪いのか?それが市場の原理というものだ。

個人的な意見だが『美』というものに非常にこだわりがある。
自分にないもので憧れみたいなものだろうか、コンプレックスの延長線上のように思う。身体的な見た目の『美』とは才能なのだ。僕のように才能のない人間からしたら憧れなのだ。

美しいひとは愛でられて、かつ評価される社会であるべきだと僕は思う。


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