芦田愛菜さんに見る直感力
芦田愛菜さんが『直感』で髪を切ったというネット記事がありました。
この『直感』というものが非常に大事なのです。
皆さんは『直感』を意識して鍛えていますか?
ぼくは図らずも鍛えて生きてきました。
マークシートを勘で答えてきたのだ。
『直感』でマークした奴の方が正当率が高くて、
グダグダ考えたものは大体間違えていた。
芦田愛菜さんの『直感』で髪を切ったということの良さは、
『直感』ですぐ髪を切ったことだ。
これをあーかな?こーかな?切ろうかな?やめとこうかな?ということをしていないことが大事なのだ。
髪を切ったことを後悔してもいいのだ❗️
大事なのは『直感』から『即行動」に移ったことなのだ。
なぜ失敗してもいいのかというと、やらないと『直感』が育たないからだ。
失敗はするものなのだ。
年取ってからの失敗は辛いが若いうちは失敗をドンドンして
経験をすることが大事なのだ。
それをずっとしていると、
『直感』で正しい答えを引いてこれるようになるのだ❗️
計算して計算して正しい答えを導けるのも大事なことではある。
しかし、同じ正しい答えを導けるのに計算して計算してと『直感』とは何が違うかというと、それは、
タイミング
だ。
『直感』の方がいいタイミングで行動に移れるのだ。
計算して計算している間にベストのタイミングが過ぎていることがあるのだ。
本当に正しい答えとはタイミングもとらえるべきだと思う。
例えば、自分が失態をした。
この時にすぐに謝罪に行くのか、
事実関係をもうちょっと精査してから3日後ぐらいにしようか、
となったらどうだろうか?
謝られる側としては、即日にすぐに謝罪にきたひとと、
失態があって3日後にきたひとと、
どちらを誠実だと謝罪を受け取るだろうか。
謝罪という正しい答えを前者も後者もとっているのに、
なぜか後者の方が謝罪意識が低いように感じないだろうか?
つまりそういうことなのだ。
実際に後者が前者と同じぐらい反省していても受け取り手の気持ちには差が出てこないか?タイミングは大事なのだ。
失敗してもいい。
皆さんも『直感力』を鍛えてみてはいかがだろうか?
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