伊勢谷友介の事件で大麻を考える

伊勢谷友介さんが大麻で捕まりましたね。
僕は伊勢谷友介さんのファンです。

伊勢谷友介さんはイケメンで高身長、しかも東京芸術大学卒です。
そのまま東京芸術大学の修士課程も修めているそうです。
ニューヨークに留学経験もあり英語もペラペラ。
もう無茶苦茶な才能の塊です。

僕は男のひとが好きみたいな性癖はありませんが、
単純にイケメンは好きです。

見た目に美しいというのは持って生まれた才能です。
凡人でイケメンでない僕には憧れでしかありません。

さて、せっかくなので、この事件を機会に大麻について考えて行きましょう。

大麻はいいか悪いかという点についてですが、
これに関しては

大麻は悪い🌿

です。
理由は簡単で

法律に記されているから

です。
大麻が身体にいいとかタバコよりマシとかいう議論は本当にどうでもよくて、
今現在大麻所持が法律違反なのだから、ダメなものはダメなのです。

法治国家で善悪は法律が全てです。

大麻が合法の国があるんだからとかはその国の国籍を取りなさいというだけの話です。日本は違うのです。

それなら高樹沙耶さんの様に選挙に出て国会議員になって法律を変える動きをするべきです。高樹沙耶さんのことは好きではありませんが、方法論は正しいと思います。

ただ、それをするなら近くのひとや自分も大麻を強く律するべきでした。
それをしないとただ吸いたいだけのおばさんです。

ちなみに僕自身の考えでいうと太間合法化自体は賛成です。
僕の中の位置付けとしては、医療用大麻とかではなくタバコと同じ位置に扱うのがいいんじゃないかと思うのです。

嗜好品として世間に出回ってバカ高い税金をかけて
税収にすればいいなと思っています。

そうすると、アンダーグランドで広がることや、
犯罪を助長したりもしませんし、
悪い組織の資金源にもなりえないのです。

大麻は犯罪の温床になるとか、覚醒剤や麻薬を始める入り口になりやすいと言われていますが、タバコも似たり寄ったりなのにそうでもありません。

案外、ダメダメと言われているから吸いたくなるとかなるだけで、
普通に吸っていいよってなったら吸いたいひとが吸うだけで犯罪の温床にはならないと思うのです。

もっと言うと砂糖も同じぐらいやばいのに税金もかかってなくてみんなガバガバ摂っているものだってあります。砂糖の害悪性はすでに科学的に証明されていて先進国の多くは砂糖税を取り入れています。でも、日本にはまだありません。

案外そんなもんなんです❗️

ただ、現段階で大麻は違法なわけですから、
所持したらダメなんです!
それが結論です。

大麻が吸いたいひとは大麻の合法化にでも力を入れてください。

僕はタバコも大麻も吸わないので、
自分に迷惑がかからないなら正直どうでもいいとも思っています。


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