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町井勲という人物をご存知ですか?

僕の読者ならご存知な人が多いかもしれもしれませんが、居合の達人です。
正直、達人と言って差し支えないほどの技があると思います。
修心流居合術兵法を自分で立ち上げて、テレビなどに出演経験も多く、すごいスピードの球を居合で切ったりしていました。BB弾なんかも切っているのを見た記憶があります。
最近僕が見た動画ではバッティングセンターで140kmぐらいの球をバッターボックスよりかなり前に立っていましたが、しっかり捉えていました。
それも僕が見るにかなり待っている状態。闇雲に合わせたのではなく、しっかり待ってタイミングをとっているように見えました。
技術は問題ないと思います。しかし、人間性をご存知でしょうか?

実は先日X(旧Twitter)で喧嘩をしていたのです。
8月の上旬ぐらいでしょうか。相手の方を仮にAさんとしましょう。
Aさんと結構やり合っていたのです。
最終的に町井さんが直電して、「場所と時間を指定しろ!」と言ったそうで、Aさんは8月14日の某場所某時ということでお膳立てをしたそうです。
それも深夜1時に直電がかかってきたらしく、Aさんは常識ないんかというXを上げておられました。

僕はワクワクしながら8月14日を待ったわけです。

決闘となると決闘法に違反することとなるので、
練習試合みたいな名目っぽかったです。
これは道場破りなんかあるとよく使われる手法で武道関係者ではあるあると言っていいでしょう。
朝倉未来さんがYouTubeなどでヤンキーをボコボコにしていますが、ケガに関して何も言わないみたいな契約書を交わしているはずです。多分そんな感じにする予定だったのでしょう。

最終的にどうなったかというと町井氏が理由をつけて試合自体が無くなったようでした。

どうもどこかの偉いさんが出てきたとか、言い訳ばかりしていたとAさんのXでは語られていました。しかし、それらはAさんサイドのみの話なので、どこまでどうなのかはわかりません。

しかし、相手に場所や時間を指定するように言っておいて流すというのはいかがなものでしょうか。武術家なればやはり勝つ負けるはあるにしても立ち向かうべきでしょう。

そして、当日の町井氏のXを見ると免許の更新に行っていたという、、、

それはちょっとどうですか?Aさんは日を改めるでも構わないと言っていたようです。いやはやなんとも、、、

あくまで僕調べですが、町井氏は以前にもケンカを売って当日現れないということをしたようなので、まぁそういうひとなのかなとは思います。
他にも弟子に偉そうにしている(レベルにもよるかな?)、他にもトラブルが多いなど色々聞くことはあります。

しかし、前述している通り技は超一級品だと僕は思っています。
もしかしたら町井氏サイドの話を聞くと何か違う目線があるかもしれません。
もし、ご存知の方があればコメントをいただきたく思います。

武術家であればケンカを売るなら最後まで死合う覚悟がなければとも思います。
それが前時代的な発想なのはわかります。しかし、そもそも武道や武術は前時代的なものではないですか?良くも悪くも。

それらを総じて僕の出した結論は、
町井氏はコンプレックスが酷くあるアスペルガー症候群ではないかと思っています。
多分、頭が良くないかスポーツが苦手か学生時代にイジメられていたか、馬鹿にされている経験が大きくあるのではないでしょうか。アスペルガー症候群の人にはよくあることです。そして、そういった鬱屈とした気持ちをバネに武道に打ち込んだ。武道をする人にはイジメられていて、強くなるためにという人は多い。
しかも町井氏に関しては居合で類稀なる才能があり、しかもアスペルガー症候群であるがおかげで打ち込むこともできた。
結果達人の域と言っても過言ではないレベルに到達したと考えています。

そうするとXという文章主体の場でトラブルが多いこと、口が悪いこと、偉そうぶりたいこと、自分が一番というところで退くことができないこと、肝心の土壇場で逃げてしまうことなどの説明がつくのでは?と思っています。

技は間違いなく現代では一番ではないかと思っています。
しかし、人間性の部分はまだまだ磨く必要があるのでは?とも思いますが、そういうひともいてもいいのかなとも思います。

僕はあるひとに「心技体というだろう?技でも体でもなく一番最初に心が来るんだよ。」と言われたことがあります。これは僕が無礼をした武道を嗜む方に言われたことです。僕は最大限詫びを入れ、相手もそれを受け入れていただき、そのことは水に流していただいたのですが、この言葉は僕に深く刺さっています。

人間間違いはある、僕自身いい年して詫びを入れないといけない失態をしました。
相手ができたひとだっただけで僕はもっと責められることもあったでしょう。
この自分の失態を受け入れられないと町井氏の人間的な成長はそこまでなのかもしれません。


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