作り手のオーラ

この世にオーラや念が存在していれば、市場に出回る商品に労働としての証が残り汗水流した人々の頑張りや思いが物に宿る事で作られた物は商品であると同時にプラスαの何かがあると思う。

現実では商品の価値は金銭価値でしかなく作られた物を売って消費してその繰り返し。労働者の頑張った証はお金に変換されるが物足りない。味気ない。合理化を目指しやる事さえやればいい。そんな世の中では感情のいらない世界にどんどん向かう事になる気がする。

俺は何かを作る人は物に気持ちが込められないと駄目な気がする
多種多様な人がいて一人として同じ人がいないからこそ、その人だけの特別な感情を物に込められたらどれだけ良いことか。

強く思いを込めたら人の思いはちゃんと宿るよってそんな世界の裏設定あって欲しい。

ハンターハンター読みたい。

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