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あらためて自分の強みに向き合ってみた

Sansan株式会社の西村です。

はじめに

転職して気づいたらもう2ヶ月目です。入社してから怒涛でわくわくするような日々を過ごしています。

そんな中で改めて自分自身の”強み”について向き合ってみました。

社内でも発表した内容ですが僕のことを他の人にも知ってもらいたいと思うので抜粋しながらまとめてみます。

もしよかったら皆さんの強みも教えて下さいね!

ストレングスファインダー

そもそも”ストレングスファインダー”ってなに?という方はぜひこちらの本を御覧ください。

実は4回目になるストレングスファインダーを受けました。上位5つは以下の通りでした。

1.学習欲
2.最上志向
3.アレンジ
4.責任感
5.収集心

この5つ、先天的なものと後天的なものがあるように感じました。

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まずは先天的なものですが学習欲、アレンジ、収集心の3つです。
これは小さい頃から変わらず持っている特性でした。

一方で後天的に身についたなと感じるのは最上志向と責任感の2つです。
大学や社会に出てから色んな人がいて、それぞれがユニークだと感じることが多かったのでその特性をそれぞれ伸ばしていきたいという思いに変わり、最上志向が身につきました。責任感は組織の目線で見ることができるようになったから芽生えたんだと思います。

エニアグラム

続いては”エニアグラム”。これもご存知な方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。性格タイプを9つに分類し、マネジメントに活かすためのツールです。

強い因子が2つ出てきたのでまとめてみました。

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絵はマザーテレサですが、聖人君主的に人の助けになりたいと常に思っているわけではなくて、自分が関わる組織やチームの成長や成果のための手段として人に寄り添い、人を導くこともあります。基本的に素直で人の意見を取り入れて変わっていくことが好きなのでぜひアドバイス、フィードバックたくさんくださいというタイプです。

もう一つの強い因子。

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こちらの方で行くと、やるべきことに対しては愚直にやりきりたいタイプで、初対面のときはドライに見られることもありますが、意外と中身はアツい人間とよく言われます。


一方で、競争や比較が苦手だったり、組織として目指す方向性が全く見えなくなると成長実感が見いだせなくなったりします。

その点で”出会いからイノベーションを生み出す”という明確な方向性がぶれないSansanは自分にとってすごく走りやすい組織だなと手前味噌ながら感じます。

強みを一言で表してみた

上記のような強みの要素をまとめて自分自身の強みを一言で表してみました。

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「チームの可能性を最大化するために手段を駆使してやり切るミドレンジャー」

言葉だけでは伝わりにくいと思うので補足すると、チームの規模の大きさは関係なくて会社という単位でも、今自分がいる新卒採用グループでも同じで、自分自身もその輪の中の一部にいるというときにその可能性をどうやったら広げられるのかを考えながらいろんな方法で実現しようとします。


ミドレンジャーは目立つタイプではないですが、ちゃんと自分の意思と意図を持って言うべきことはちゃんと言いたいという自分のモチーフを表しています。

まとめ

改めて自分の強みを納得感を持ちながら言語化するプロセスを通じて自分自身のことをより深く知ることができました。

Sansanでは”強マッチ”という制度を「強みを知って仲間に共有し
すぐに活躍するために」という目的で各自がお互いの強みを理解し、それぞれの強みを掛け合わせることで組織として最大のパフォーマンスを出せるという前提の元、実施しています。

詳細はぜひこちらの記事を御覧ください!

みなさん強みはなんですか?ぜひ強みの掛け合わせでなにか新しいことが生み出せればと思います!

長文読んでいただいてありがとうございました。

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