見出し画像

「色ち買い」(洋服)

「色ち買い」とは、”同じ型のモノを色違いで買う” という買い方のようです。

この洋服は着ていて気持ちがいいな、他の洋服に合わせやすいな、なんか好きな洋服だな、もう一枚あるといいな…と、ふと気づいたら同じ洋服を色違いで買っている自分がいました。

①セントジェームスのウエッソン(モカ、ノワール)

ざっくり1枚でもシャツに重ねてもいい。洗濯していくと目がどんどん詰まっていく生地で頑丈。少し色褪せたとしても、こういうモノなので…と思えるカットソーです。

②バーンストーマーのチノパン-T/Cチノ(ベージュ、グレー)

T/C(テトロンポリエステル/コットン)というワーク生地なのに型と縫製はドレス仕様のスリムでON/OFF使える万能パンツです。定番ラインなので、ボロボロになったらなったらまた買い直します。

③鎌倉シャツのBDシャツ-カジュアル134(ホワイト/ネイビーオックス、シャンブレー)

有名なブランドですね…シンプルな普通のシャツが買える。日本製で貝ボタンなのに良心的な価格でカジュアルシャツもここ一択。134シリーズのBDシャツは、裾を外に出しても長すぎず、インしても短すぎないので色違い、さらに生地違いで持っています。

④バラクータのスイングトップ-G9(ダークネイビー、マスタードだけど実際は若草色)

ブルゾンの原型と言われているイギリスの名作ジャンパー。現行モデルは混ポリで雨を弾くし、透湿性も良いので秋→冬→春と使えます。冬も試してみたらこれで十分。昨冬はコートいらずでした。

洗い出してみたらトップスとボトムス、アウターが揃ってますね。笑
この記事を書いてみるまで気づいてませんでした。
単体、シャツの上にカットソーを重ねると何通りの組み合わせになるのでしょう?すいません、計算できません…デニムやジャケットがあれば、これで必要充分です。
ちなみに仕事、プライベート関係なく着ている洋服(日常着)たち。

洋服が好きだけどモノは増やしたくないし、組み合わせを気にするのは面倒…という大雑把な自分には「私服の制服化」みたいで良い感じです。

「色ち買い」は、気に入った洋服を長く着ることができます。贅沢なようで質素倹約なのでは?と適当な理由つけて好きな洋服を買ってます。

オッサンが選ぶ洋服、また書いていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?