味見に時間を使い過ぎてる事に気づいた
最近どうも、自由な時間に "味見" をする事が多い。
これも美味しそう、あれも美味しそうって、興味のあるモノを覗いて見るんだけど、ペロッと味見して「うんうん、コレは美味しいものだ」って感想を言ってはまた別のモノを味見して...という事をしている印象が自分である。
自分に合っているものなのか?
自分の本当に興味を持っているものなのか?
そういうことを確かめるのには味見はいいと思うけど
・味見をして、ふむふむこういう材料で出来てるんだな程度
・再現してみて、ふむふむやっぱり似たものが出来たな程度
これで満足して次の味見に移っていては、結局何も自分のためにならないと感じる気持ちが強くなった。だから優先順位を決めて、焦る気持ちを抑えて1つ1つ熟していく様にして、確実に自分を磨いていく事に繋げていきたい。
どれも美味しそうに見えるし、味見すると美味しいんだけど、しばらくは自分の選んだイチバン美味しそうなものを愛でて、愛でてしていこうと思う。
もし気に入っていただけたらサポートいただけると嬉しいです!