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会社も学校もミスを許さない、ミスする事の恐怖を植え付ける

#ミス #失敗への恐怖 #心の萎縮 #威嚇する教師 #威嚇する上司 #萎縮する生徒 #萎縮する部下

こんな時代ですから・・

ご年配の歩んできた答えが、
今も通用するとは限らないのです。
今我々は、未知の領域に挑んでいる。
そこで勝ち残らなければならない。
子供たちも、部下も、
成長してもらわなければならない。

ちょっとくらい長く生きたから、
ちょっとくらい知識があるから、
そんなものはくその役にも立たない。

けれど、年配の人たちはミスを許さない
自分の言う通り、心配の補填をすれば
ミスはなくなると思っています。
そして、一旦ミスをすると業火のの如く
烈火のごとく、怒りをぶつけてくる。
若者の心は委縮し、失敗する事
ミスをすることに過剰反応する
恐怖を植え付けられていまいます。

でも、人間はミスをする生き物なのです。
ミスをしてもいいんです。
それは誰のせいでもなく自分の糧です。
だから、賢い人は、そのミスをチャンスにします。
年配の方を敬わなければいけませんが
いう事を聞くという意味ではありません。

ベンチャーキャピタル

情熱ある若者が一定数いるのも確かです。
キャピタルたちは、
彼らを支援しようとしている。
スタートアップを支援しようとしています。

たまたま昨日はそんなキャピタルたちと、
話をしました。
キャピタルのメンバーも若かった。
そして、キャピタルたちは、
いい事ばかりでなく、ダメなところを指摘
してほしいという話をしていたのです。
そこをちゃんと是正してこその、
パッションであるという意味で、
受けとりました。

昔ならお金持ちが
若い学生に、いくらでもお金を使わせた、
なんてことがあるのかもしれないです。
昔の葛飾北斎が、パトロンからお金を
出してもらっていたからこその、
天才リトグラファー、天才絵師として、
有名になったようにね。

いまでもそういう枠組みは必要だし、
お金持ちの年よりは、そんな若者を見抜く目が
必要なんだと思う。
烈火のごとく自分を押し付けるのではなく
文句言って自分のやり方を押し付ける前に
若者の将来を見抜く目を養うべきだと、
私は最近強く思うのです。
若者はダイヤの原石だからね。

あー-ちなみに私は
キャピタルのようにお金持ってないですし、
パトロンにもなれませんけど(笑)
若者を見る目はあると思っていますよ。
指導力もね(笑)プチ宣伝

本日は大雨だったりします。
空は暗いです。
私は太陽電池で生きているので、
今日は充電切れにならないように頑張ります。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。


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