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マネハプ

マネジメントハプニングス

徹底的に聞く技術ともつながりますし
最近流行っているらしい1on1ともつながりますが、
メンバーに寄り添い、
問題点や課題点を聴くという事になります。
その中から、大きな問題となりそうなものを
解決していくことになります。
マネジメントにおいて、
大きなハプニングを生まないようにするという事です。

日々相談(報連相)

特別な振り返りの機会をもうける事は大事です。
週一回のチームミーティング等は、まさに大きなトラブルを
回避するための振り返りともいえます。
マネージャーはそこで上がった問題点について
即座に対処する事が望ましいです。
この対処スピードによって、メンバーの信頼度は
変わります。
基本、私はその日のうちにファーストアクションを起こすと
決めています。

すると、チームミーティング以外でも
メンバーが相談にくるようになります。
その相談の重さによって、立ち話、事席での話、
個別な会議室での話(空間を移動)
振り分けて対応しています。

記録の重要性

毎週週報を社内の経営メンバーと
世界の拠点へ配信します。
もちろんこれは記録に残ります。
しかし、メンバーとの個別の相談は
記録には出てきません、週報にも出てきません

私は毎日自分の振り返りのため
記録をつけています。
○月○日○さんの相談とか・・
そうしておかないと自分がいつ聞いて
いつアクションしたかわからなくなります。

メンバーによっては、同じ事や似た事例で
悩んでいる事もあります。
そのためには記録が重要です。

マネジメントハプニングが起きないよう
日々の目くばせ、気遣い重要ですね。





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