二項対立と二律背反
二項対立と二律背反
今日はまじめなテーマです。
二項対立
表と裏、白と黒、水と油、男と女
相対立する概念の論理
どちらか一方を正しいと結論づければ
成り立たない世界。
グレーゾーンなんて呼ばれる中間領域を認識できないと
どんどん苦しくなるせかい。
最近は、二項だけではなく、ダイバシティーや
LGBTQIA+等、どんどん増えてますね
それらを認めないといけないという事なのかもしれません。
二律背反
両立し得ない、けど二つの答えは正しい。
ふたつの命題の論理。
両立しない=両立させない。
どちらか一方が間違っている又は非論理的な場合
二律背反ではなくなる。
数学の答えが二つ、どちらも正しいけど、
プロセスやアプローチが違うので、交わらない感じ
なかなかイメージしにくいですけど。
こんな場面に出会ったり、
困ったりしていませんかね?
二兎を追う
でやはり私は二兎を追うタイプなのかもしれません
常に二つの答え、二つのプロセスを考えている。
時々、分裂してマルチタスクになれたらと、
思うときはありますが。
二足の草鞋を履いている状態が好きなのか、
必然か偶然か?気が付くといつも二足の草鞋を、
履いている状態になっていますね。
なので、二項対立も二律背反も、
受け入れているつもりです。
あ・・・だから毎日めっちゃ疲れるんだな。
と・・・取り留めもなく書いてしまいました。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。
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