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うつのひとへ61 逆境を面白がる

おはようございます。
今朝は冷えますね。

ちょっと昨日から、家のことでちょっとした問題が起こっているんですけど、まあ多分何とかなります。
あんまり順調すぎても人間鈍るので、たまの逆境はありかなあと思います。

それと関連して、昨日昼食時に奥歯の被せ物が取れたんですね。
なので歯医者の予約もしなきゃなあーとも思ってます。
なので、痛みとかは全くないんですが、被せ物がない状態でコーヒーとか飲むのもどうかな、って思いがあって今は何も飲み物がない状態でPCに向かってこの文章を書いています。
いつもは手元にカフェオレを置いて飲みながら文章を書くんですね。
それがないのでなんかいまいち気持ちが乗ってこんなあと思っていますが、たまにはこんな感じでカフェインを抜くのもいいでしょう。

皆さんはコーヒー好きですか?
自分はブラックのコーヒーとかは飲めないんですけど、カフェオレが大好きで、毎朝職場近くのコンビニに寄って、ペットボトルのカフェオレを買い、それを飲みながらスマホで絵を書いたり、時間があればnoteに記事を投稿したりしてから仕事に行っています。
自分は甘さを求めていないので、ノンシュガーのやつを毎回買ってます。
でもノンシュガーのペットボトル置いてあるお店少ないですよね。
みんな甘いの好きなのかなー

なんかこういうしょうもない文章を書きながら、どっちかっていうと自己否定気味の自分が心に今出てきてて、「しょうもな」とか「文章やめちまえ」とか言ってきてて、これは多分疲れているからだなあと感じています。

皆さんもそんななる時ないですか?
自分もよくなります。そしてその原因は大概疲れです。
元気バリバリで好きなことだけやってまーす!お金もいっぱいありまーす!働かなくてもやってけまーす!って感じの時に自己否定文は心に出てこないと思います。

ここはひとつ、心の自己否定ちゃんを無視して、好きなことを好きなようにのびのびやってみようと思います。
そうやってると原因の疲れもほぐれてくるんですね。

最初の話に戻るんですけど、今の問題、詳しくはあんま書きたくない気分なので書かないですけど、まあ人間関係の問題なんですね。

今の自分が思うこの問題の解決方法ですけど、まず、問題が立ち上がってくる人と接する時間を極力減らすことです。
それで、やむなく接しないといけない場合は、本気で議論をしないことです。
相手の話をうんうんなるほど〜、と聞くフリをすることです。
そして意見無視して、従わずに自分のやりたいように生きることです。

なんか、人間関係の問題って単純に物理的な距離の問題が結構大きいのかなあとさっき思いました。
多分全然接する必要がない人と接しているから起こっていることがほとんどなんじゃあないかしら。

距離が近いとどうしても相手が気になりますよね。
近い距離でもこいつは全然いいやー、って思える人とだけ近くにいたらいいのでしょうね。そうなってないからなんかおかしなことになってくるんでしょうね。
まあ、何回も書いてますけど、自分の中の柱、灯台となる人を事前に決めといたら少しは生きやすくなる気がします。
自分もそういう人が何人かいるから、職場でなんとかやれているんだと思います。
今、改めてそういう人を大事にしよー、と思ってきました。

仕事の話になるんですけど、最近人に対する「こうあるべき」がどんどん無くなってきてて、生きやすいなあと感じています。
自分の中に根深く、「上司はこうあるべきだ」っていうのがあったんですけど、最近それも瓦解してきてます。
なんか、上司、とか先生、とか、そこに100%品質を求める自分がいたんですね。
まあ今もいますけど。
それが多分、子どもの心、なんだろうなあと思います。
先生も、上司も、親も、人間なんで全然100点満点なわけがないですよねー。
当たり前なんですけどねー。

この歳になってようやく気づきましたよ。
だって今自分が子供の頃全面的に信じてた親に自分がなってますけど全然100点満点じゃないですもんね。

なんか、皆んなにフラットに接する方向に今行けてて、それはいい感じだな、おれ、って思ってます。
言葉遣いとかは使い分けますけどね。
そういう意味でなく、心のなかで皆んな対等、フラットにいる感覚に、徐々になれてきてます。

また最初の問題に戻るんですけど、基本的に自分は怒るのが苦手だし嫌なんですけど、ここは怒っていいなって思うことがあって、それは、自分の課題、自分が解決すべきことを肩代わりするよって誰かが来た時、です。
それは「親切」ではないなあって思います。

まああんまり嫌な問題を考えても面白くないので、このあたりにしとこうかな、と思います。

細やかに、色々抱えながらも優しく生きている自分やらこれを読んでくれている人やらが自分は好きです。
お互い大きいものに飲まれないように、飄々と自分らしく、楽しく生きていきましょうーー


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