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大嫌いよ!遅延の絶えない湘南新宿ラインなんて!

ごきげんよう🍌

塩ポン酢で舞茸ともやしを和えたやつと酒の相性が抜群すぎてグングニル、CBです。
まぁ、1番相性がグングニルなのは"まい"みと私なんだけどね?

はい。

今回もお目汚し、失礼致します。

10月9日土曜日に日頃から応援しているアイドルグループ、「KATACOTO*BANK」の記念すべき5thワンマンライブが行われました。
アイドルオタク歴の浅い私にとって初めてのワンマンライブ、その感想を書き連ねていきたいと思います。

"KATACOTO*BANK5thワンマンライブ"in2021.10.9@新宿ReNY

この日の私は大学の吹奏楽帰り、エレキベースにコントラバスの弓、譜面台に楽譜…。
とてもライブに行く格好ではなかった…。大いに反省。

18時10分頃に最寄りの新宿駅へ到着。ライブが始まるのは18時35分、間に合うか不安になりつつも私は新宿ReNYへひた歩く。
街灯の少ない高層ビル群、そして新宿ReNYの閉塞的な階段が私の焦りを加速させる。階段を登りきった先にはオタクが並んでいた。私は間に合ったことを悟り超絶安堵。

オタクと合流し、しばしの休息。
合流した2人のオタク、この日は午前中から4現場をまわしたらしい。エグいて。
クロークが出来なかったので、ベースを柵にまきつけ(苦肉の策)、ライブ開始。

この日のセトリをばどうぞ。

タイリョウ*リサイクル
絶対推し的大作戦
 
朝凪セミシグレ
泥まみれランニング!! 
 
KissKiss(音羽&小日向&早坂)
悔恋想(黒乃&七宮)
ココロボイス(雨知&荻野&増田)
 
アプデ完了!!!

いつものカタバンの曲はいつものようにバカ高まり。
『タイリョウ*リサイクル』は多動止まらんくて東西南北へ向かうし、
『絶対推し的大作戦』はイントロで崩れ落ちるし、
『朝凪セミシグレ』は好きってもどかしいし、
『泥まみれランニング!!』は気づいたら走ってる。
爆レスが止まらんし死んでしまうわ。

そしてカバーパート。
#ジューロックさんの 『KissKiss』は当日の朝に予習のために初めて聴きました。あの切ない歌詞、死んでしまいます。
サビの撃ち抜くような振り付け、死んでしまいます。 
推しからの止むことない爆レス、死んでしまいます。
ハープスターさんの『悔恋想』。この曲の歌詞も切ない、そして曲調も切なくて、超切ない曲でした。2人の声とよく合っていたと思います。
ネコプラさんの『ココロボイス』。曲の力も凄かったですが、3人の圧倒的なパフォーマンス力に首が勝手に多動。無事傷めました。
増田英美さんの歌い方が好きすぎる。

最後の曲は『アプデ完了!!!』。
個人的にKATACOTO*BANKを象徴する曲だと思っているので、ラストにピッタリだと感じました。"ありがとう"で終わるのが本当に綺麗。最敬礼が止まりません。
腕を広げたり閉じたりする動きが好きです(翌日見事に筋肉痛)。

そして運命の特典会へ…。

顔が小さい〜‼️

音羽まいみさん。
気づいたら3回行っていました。
ワンマンライブと10日間のShowroom配信に対してお疲れ様と伝え、いつもの雑談。
私と友人2人は非常に目立つらしい。気付かれて、爆レス貰いたいからね。そりゃ目立ちに行きます。
ライン超えはしないよう努めます。
そんなまいみさん、吹奏楽部員だったらしく、親近感を感じてしまう私なのであった…。パーカッションかぁ…凄いなぁ。

私もコントラバス頑張るので、まいみさんもアイドル活動頑張ってください!

いつも友人がお世話になっております。

小日向ひなのさん。
前日のリプ返にも参加したのでぜひご挨拶をと思い、列に飛び込みました。
私が某友人の関係者だと伝えると「あぁ!」となりひと笑い。
某友人たちはやべぇよなって話題でふた笑い。
「CBは普通でいてね!」と念を押されさん笑い。
初めましてなのに、終始笑いが絶えませんでした。
ちなみに、生まれて初めて「顔が可愛い」と言われました。某ピカチュウな友人と顔の雰囲気が似ているらしいです。

小日向ひなのさん、おもしれー女。

そして某友人2人とも写真をパシャリ。

これを見ていた小日向ひなのさん、

「……陽キャじゃん笑」

私たちを楽しませてくれた彼女たちの特典会の終了をあらかた見届け、帰途に着く私たち。
持病の方向音痴を見せつけつつ、某友人2人と別れ、新宿を後にします。
お疲れ様でした。
この日は0時を回る前にはぐっすりでした。

終わりに、
某友人の御二方を初めとするLGフリーカーの皆様、いつもお世話になっております。
今回も今回とて大変お世話になりました。一緒にタコ踊りしてくれる人がいるだけで、こんなにライブって楽しくなるんだと思い知りました。共通の趣味の話を直接するだけでこんなに盛り上がるんだと、楽しいんだと、久しぶりの感覚でした。
今後とも私がオタクである限り、もしくは彼らがオタクである限りは仲良くしたいと願いつつ、この文章を閉じたいと思います。

お目汚し、ありがとうございました。
またいつか会う日まで。

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