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業界未経験で入社。取締役室・広報マネージャーになった今、思うこと。

Hokusai広報担当です。
Hokusaiは「価値の流動性を、人類史上最も高める」というミッションの元、価値の流通や流動性の負債を解消、新たな可能性を生み出し、その恩恵を個人・事業者が受けられるような社会の実現に向けてプロダクトを作っています。

現在、『Hokusai』というNFTのインフラサービスを運営しています。

▼Hokusai


取締役室と広報をまとめ上げ、一児の母でありながらHokusai含め3社での仕事をこなす横山さん。

Hokusaiのメンバーとして、母としてHokusaiで働く魅力について伺いました。

NFTは障壁が多すぎると思っていました(笑)。

ーーまずは横山さんの自己紹介をお願いします。

Hokusaiで取締役室、広報業務を担当している横山と申します。
サービス業のエリアマネージャーやセールスの仕事を中心に過去6回の転職を経て今に至ります。
現在は個人事業主としてHokusaiを含めた3社でお仕事をしています。もうすぐ2歳になる娘がいて、毎日楽しく仕事と育児をしています。

ーー横山さんとHokusaiの出会いや応募しようと思ったきっかけを教えてください。

Hokusaiに応募するきっかけをくれたのは夫です。
夫もクリプト業界で働いているのですが、「Hokusaiで広報募集してるよ。」と教えてもらいました。
元々新しいことにチャレンジすることが好きなので、広報は未経験でしたが応募することに決めました。

NFTについて知ったのは約2年前で、以前からブロックチェーンという技術は知っていたのですが、これがどのように有効活用されるのか少し懐疑的な部分がありました。

そんな時、偶然Crypto業界で有名な方の音声配信を聴く機会があり、初めてNFTというものを知りました。
NFTこそブロックチェーンの技術が有効活用される手段なのではないかと思ったのを覚えています。

そこから少しNFTを触ってみたりしていたのですが、「分かりづらいし、障壁が多すぎる!」と言うのが正直な感想でした(笑)。


ーーそんなネガティブな印象からなぜ応募をしようと思ったのでしょうか?

そうですね。
Hokusaiに応募した理由として一番大きかったのは、プロダクトがインフラ機能を構築しているという部分でした。

初めてHokusaiのことを知った時に、今後NFTの利用が広がっていくなら、私が感じていたような不満はこれからNFTを触る多くの方が感じると思い、こういった機能は当たり前ですが絶対に必要だと思いました。これを考えた人はすごいなと。

これからの世の中の役に立つプロダクトだと思ったので、Hokusaiで働きたいと思いました。

個人的には、これから来るであろう未来に自分自身の時間を投資したいと思っています。
この事業はこれから絶対に需要が高まると思いましたし、そこに身を置くことで自分自身の価値も高まると思いました。

将来、子どもに対して正しいことを伝えられる大人になりたいと思っています。

今後拡大していくであろうブロックチェーンの業界に身を置き、知識をつけることでこの業界のことをしっかり子どもにも伝えることができるようになるべきだと考えています。

キャリア形成に失敗しました

ーーズバリ、Hokusaiで働く魅力を教えてください!

誰が言っているかじゃなくて、何を言っているか。そこを見てくれる所が1番の魅力です!

実はHokusaiに入る前に、一度キャリア形成に失敗した経験がありました。出産を機に仕事と育児の両立が上手くいかなくなり、もうこれからはキャリア形成ができないのではないかと感じ、負のサイクルに陥ってしまって。

「あぁ、子どもができたらキャリアは諦めないといけないよな…」という感じでかなり落ち込んでいた気がします(笑)。

そんな私でも、現在は広報のマネージャーや取締役室での仕事を任せてもらえて、少しずつ自信を取り戻せています。

経歴や現在の立場、そういった事に関係なく自分の考えを言えてそれが認めてもらえる。そんなHokusaiの組織の在り方が自分には合っていると思います。

ーー今の取締役室・広報チームで働く魅力はありますか?。

そうですね。
取締役室や広報は陽水さんの直下で働けることが魅力だと思います。陽水さんは仕事をする上での”守り”と”攻め”をしっかり教えてくれます。

具体的には会社法とファイナンスを学ぶようにと言われるのですが、法律やルール、仕組みを知る=守りを知るからこそ、攻められるという基本を学べているように感じています。
「どんどん攻めて沢山失敗してください」とおっしゃるのですが、同時に致命的な失敗にならないような守り方もちゃんと教えてくれているので流石だなと思います。

このようにシンプルで当たり前だけど、気持ちのいい陽水さんのロジックを聞いて学びながら働けるのはすごくいい環境ですね。取締役室・広報チームで働く魅力です!

ーー横山さんはよく「当たり前を大事にできているからHokusaiはすごい」とおっしゃっていますが、何か原体験があるのでしょうか?

以前某大手企業のカウンターセールスの仕事をしていた時、半期成約率全国1位を獲った経験があり、その時の成功体験が関係していると思います。

会社で設定されているKPIを徹底して守ったことで達成できた結果だと思っていて、なぜ、その数字が設定されているか意図を考え、自分の接客の振り返りの基準にするなど、KPIをとにかく大切にしていました。

また、自分が関わる業務や人全てに責任を持って管理するということを徹底し、役割を果たせているかを常に考えて動いていました。

当たり前のことを言っていると思うのですが、この当たり前こそ大切だと思いますし、それを推奨しているHokusaiのカルチャーは自分に合っていると思っています。


ーーありがとうございます!
それでは、Hokusaiの業務と子育てとの両立について教えてください。

結論から言うと、Hokusaiの業務と子育てとの両立はとてもしやすいと感じています。Hokusaiで導入されているスーパーフレックス制度は、時間に縛られずいつでも仕事することができます。ちょっと子どもが寝ている間に出勤といった感じで細切れに仕事ができるのはいいですね。

Hokusaiの皆さんが理解してくださっているということも両立につながっていると思います。
子どもがいてもいいという雰囲気を皆さんが持ってくれていますし、責任を持って自分の仕事を全うすればどんな立場の人でも受け入れる形が出来上がっているなと思います。

もし抱えきれない業務が出てきた場合でも応援要請という制度があるので安心して働けています。
期限に間に合わない、抱えきれないといった業務が出てきたときに、採用をかけてもらったり、手が空いている方に手伝ってもらえるというものです。

もし子育てで忙しく、Hokusaiの業務に手が回らなくなったとしてもこういった制度があることで、育児と仕事のどちらにも注力することができていると思います。

ーーありがとうございました。最後に、記事を読んでくださる方に一言お願いします!

Hokusaiの皆さんは凄い人ばかりですが、私のように何か突出している事がなくても、1つでも何か自信を持って取り組む事ができればHokusaiで楽しく働けると思います。
立場なんて関係ありません。新しい挑戦をしたい人、自分のレベルや視座をあげたいと思っている人は是非一度応募してみてください!

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