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【2,000円】kaedear(カエディア)バイク用スマホホルダー

走行中にスマホが落ちないだろうか……。

そんな不安から、バイク用のスマホホルダーは取り付けずに過ごしていました。

2~3,000円程度で購入でき、バイクライフが快適になることは間違いないと思うのですが、万が一スマホが落ちたら……。

スマホの修理・交換は数千円では済みません。
数万からへたすれば十万円近くの出費が発生します。

とはいえ、バイクに乗る頻度も増え、知らない道を走る機会が増えたことから「背に腹は代えられない……」と思いスマホホルダー装着を決意。

Amazonという名のデジタルジャングルに足を踏み入れるわけですが、まぁあるわあるわ。

バイク スマホホルダー」で検索すると、3,000件以上もの商品がヒットしました。

数あるバイク用スマホホルダーの中から、自分にピッタリの商品をひとつだけ見つけるのは至難の業です。

ということで、バイク系YouTuberがこぞって大絶賛していた「kaedear(カエディア)のスマホホルダー」を購入して取り付けてみたので、紹介していきます。




kaedear(カエディア)は横浜のバイクメーカー


出典:Amazon
  • kaedear(カエディア)ってどこのメーカー?

  • Amazonにしかない中華メーカー?

  • YouTubeのレビューは本当なの?

kaedearというメーカーへの第一印象は、正直こんなところです。

Amazonのトップページを見てみると、kaedear(カエディア)は2019年創業の横浜のバイク用品メーカーでした。

販売チャンネルはAmazonだけでなく、オリジナルサイトも存在し、想像以上にちゃんとした会社でした。


kaedear(カエディア)のスマホホルダーは種類が豊富


出典:Amazon

kaedear(カエディア)のスマホホルダーと言っても、さまざまなスマホホルダーが販売されております。

  • 振動を吸収してくれるタイプ

  • ワイヤレス充電ができるタイプ

  • サイドアームだけのホルダー

  • 上下のアームだけのホルダー

  • 四隅をロックさせるホルダー

  • などなど

正直、おなじメーカーで似たような商品展開をされると、消費者としては「迷い」しかありません。

どれを選べばいいのかさっぱりです。


とりあえずベストセラー商品を選んでみた


出典:Amazon

kaedear(カエディア)だけでもたくさんの商品があり、どれを買えばいいのかわからなかったので……

  • Amazonのベストセラー商品

  • YouTubeのレビューが多い商品

  • ワイヤレス充電器は

3つの条件で絞り「Kaedear(カエディア) バイク スマホホルダー バイク用スマホホルダー 携帯ホルダー 振動吸収 マウント 対応 スマホ スタンド アルミ製 マウント ハンドル ミラー 原付 オートバイ 自転車 クイックホールド KDR-M11C (Black)」を購入。(名前長すぎ……)


Kaedear(カエディア) バイク スマホホルダー


パッケージはなかなかオシャンティ

商品のパッケージはこんな感じです。

Amazonの格安中華商品によくある無地段ボールとか、アリエクスプレスによくある乳白色の袋ではなく、ちゃんとしたパッケージ

商品の型番は「KDR‐M11C」というモノでした。

パッケージがちゃんとしているだけで、意味不明な安心感を覚えてしまうのはわたしだけでしょうか……?


Kaedear(カエディア) バイク スマホホルダーの内容品


本体は想像以上にデカい……

さっそく箱を開けて、内容品を見ていきましょう。

  • 商品パッケージ

  • クイックマニュアル(たぶん読まない)

  • kaedearのステッカー(超絶ダサい)

  • 保証登録用カード(速攻で登録完了)

  • スマホホルダー本体(想像以上にデカい)

  • よくわからないゴムバンド
    (スマホカバー装着の場合は不要でした)

  • ハンドル取付用アタッチメント
    (サイズ違いが3つ入ってました)

  • ミラー取付用のステー(これは使わない)

  • アタッチメント取付用の六角レンチ

いろいろ入っていましたが、スマホホルダー本体・ハンドル取付用のアタッチメントの2つがあればバイクへ取り付けられます。
(付属の工具で取り付けられます)

保証に関しては、購入後30日以内に登録用カードに印刷されたQRコードから登録しないと保証対象外になってしまいます。
めんどうくさがらずにすぐに登録しておくことをおすすめします(5分程度で終わります)


スマホホルダーとアタッチメントを取り付ける


いきなりバイクに取り付けるのではなく、まずはアタッチメントとスマホホルダーを合体させます。

  • スマホホルダー本体裏側のネジを外す

  • アタッチメントのボール部分を挿入

  • ネジを軽く締めておく

なんにも難しいことはありません。
はずして、はめて、締めるだけ。


裏側から見るとこんな感じです。

スマホホルダー本体横から飛び出ている「棒」は、四隅のロックを広げるときに使う「棒」です。

棒を押してロックを広げ、スマホホルダーにスマホを押し当てると中心にあるボタンが押され、ロックされる仕組み。


バイクのハンドル部分に装着してみる


なにも考えずにてきとうに到着
相変わらずのノープラン
  • アタッチメントのネジを外す

  • アタッチメントを広げる

  • アタッチメントをハンドルに取り付ける

  • アタッチメントのネジを締める(仮止め)

  • スマホホルダー本体の向きを調整

  • アタッチメントのネジを本締め

想像以上にスマホホルダー本体がデカいので、ハンドルを思い切り切ったときにタンクに当たらないかどうかなどの確認は必須です。

装着位置によってはメーターが隠れる可能性があるので、そこらへんの微調整も必要です。
(わたしはメーターをほとんど見ないので気にせず装着)


インジケーター見えねぇ……

取付が完了してから気が付きました……

メーターパネル左側のインジケーター部分がまったくもって見えなくなってしまったことに……。

  • ウィンカーを消し忘れる……

  • エンプティに気づかずガス欠……

こんなことにならなければいいのですが……。
とりあえずはこの位置で様子を見てみましょう。

スマホホルダーを装着して少し走ってみましたが、スマホが落ちそうな感じはまったくありません。
(もっと早く買えばよかったよ……と、いつも通りの後悔の念)

商品ページには「振動吸収」と書いてありましたが、スマホホルダー・アタッチメントともに振動吸収材的なものはありません。

オフロードを頻繁に走るような人には厳しいかもしれません……。


まとめ


ということで、今回のまとめです。

  • スマホが落ちないか心配で夜も眠れない

  • そんな不安からスマホホルダーは避けていた

  • 道を間違いまくって妻に怒られた

  • 背に腹は代えられないと思いスマホホルダー装着を決意

  • Amazonでベストセラー商品

  • バイク系YouTuberが大絶賛している

  • kaedear(カエディア)のスマホホルダーを買ってみたら

  • 想像以上にガッチリホールドしてくれて

  • バイクライフが快適になりました

  • もっと早く買えばよかったよ……

そんなところです。

しばらく使用してから続編を書きたいと思いますが、スマホが落ちるような感じは一切ないので、迷ってる人は購入をおすすめします。


■kaedear(カエディア)スマホホルダー
(ワイヤレス充電対応)


kaedear(カエディア)スマホホルダー
(ワイヤレス充電対応


■Kaedear(カエディア) スマホホルダー
(Air Mount/衝撃吸収強化版


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