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私が「繊細さん」に気づくまで。


小学校1年生の頃、

どうしても人前で話すと意味もなく涙があふれた。

「また??もう。じゃあ明日ね」

毎日1分スピーチがあって、その時間がとっても苦手だった。

先生に怒られると、視界がピュンピュン動いた。

日差しが苦手で、外で遊べなかった。

大きい音が怖くて、カラオケに行けたのは中学生の頃だ。

どうして人と同じことができないのだろう。


22歳、5月1日の私は知っている。

あなた、ただ人より「繊細さん」なだけだよ。

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