夢とポテトとメロンソーダ。

久しぶりの投稿になってしまいました。
相変わらず、脚本家になりたいという夢に向かって、毎日パソコンを叩いて脚本を書いたり、付箋を使ってストーリーを考えたりしています。
生活費を稼ぐための仕事は、最小限の業務委託のライティング業務にとどめ、ひたすら脚本のために時間を使っています。

家ではなんとなくはかどらないことも多いので、割とよく外に出ます。
オシャレなカフェに入ったり、コワーキングスペースのような場所を借りてみたり、一度公園で書いてみたりもしました。
公園は、隣にピクニックカップルが来て、途中退散しましたが。

どこで書くのも楽しくて、場所を変えると気分も変わるので、筆が進みます。ただ、一個だけ、一番好きな場所を選ぶとするならば、間違いなく、

「深夜のファミレス」です。

少しかったるそうに働く店員さん、なんでこの時間までいるのかちょっとだけ謎なお客さん(僕もその一人)、ドリンクバーの野菜ジュースは品切れになっており、キッチンからはひたすら皿洗いの機械の音が聞こえます。
注文は、いろいろしますが、お気に入りはポテトとドリンクバー。お腹が空いているときは思い切ってイカリングなんかを頼んだりもします。
明らかに食べ過ぎかもしれませんが、つまむのには最適です。

なんてことはない話で。東京のはずれにあるファミレスで、フリーター風情の脚本家志望が夜中、人の目に触れるかも分からないお話(妄想)をひたすら文章にしているだけです。
ただ、ふと、今、目の前にあるポテトとメロンソーダを見たときに、もし夢が叶うとするならば、それはこのポテトとメロンソーダのおかげかもしれないと思ったんです。

全てが夢につながっていて、それはとてもおもしろいことのように感じます。今自分が過ごしている時間は、未来から見たらとてつもなく貴重な時間で、このポテトとメロンソーダは、まさに夢を描く時間そのものだと思いました。

久々の投稿にしては、なんの脈絡もない話を書いてしまいました。
ということで、今日の夜も頑張ります。

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