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明るくないんだけどホッとするーつぶやき日記0912

※セクシャルではない方の下ネタがあります。

「おげんさんといっしょ」再放送を観て、すぐには眠れなくて午前3時半ごろ寝た。8時ごろお腹がいたくて起きる。そうだ昨夜は下剤を飲んだんだった、来週の検査のために。

夫も起きてきて、食パントーストで朝ごパン。美味しいパンがあると二度寝防止になる。

ベッドで休憩し、「あつ森」などしていたら、急にお腹をくだしてしまう。朝も下剤を飲んでいた。(詳細はぼかしますが)その片付けをしていて「においが気になる」と夫に言ったら、なんかお風呂の排水溝の掃除を提案され、トイレも軽く掃除して、洗濯もして、朝から散々。おそるべし下剤。排水溝はキレイになったけど。。
それから良かったのは、夫が「可哀想だねえ」とだけ言ってきて、「ごめんね」と言わなかったこと。もし言ってきてたら、また「何についてか特定せずに謝るのやめてくれない?」って言うしかないと思ってて、でもほんとだったらそんなこと言いたくないほど元気なかったから。

ベッドの背もたれに寄りかかりながら翻訳の仕事。あまりはかどらない。文法が雑だと手間がかかるんだよな、とエラそうに思う。日本語の契約書でもすくなくないけれど、日本語だとわりと趣旨を察することができるから理解するのに負担が小さい(察した意味でそのまま翻訳してしまうかというとそれは別問題なんだけど)。

12時ごろ、お昼ごはんは消化にいいものをと思い、にゅう麵をつくる。にゅう麵は便利だ、お肉と野菜を煮て、素麵を投入してできあがり。1分でゆで上がるし、麺をゆがく手間もかからない。レモンを絞りつつ丼に放り込んだら美味しかった。こんなに生レモンを重用するようになるとは。やっぱり瀬戸内に住めってことなのでは?でも今いる街も住んでてたのしいんだよな。やっぱりセカンドハウス、流行りの二拠点生活かな~と夢は膨らむ。


メイホアさんのおげんさん(第一弾・第二弾)の感想。マイケルジャクソンを「寂しそうだと思った」という星野源の発言から興味深い考察を展開されていて、なるほどと思う。

ハッとした一文。

明るいのに、歌詞が「独り」なんだよな、どこまでも。

たしかに、最近の『不思議』という曲も、ラブソングなのに歌詞に「孤独」という言葉が出てきて、「孤独は孤独のままなんだ?!」ってちょっと驚いた。これをよりによってラブソングで書いちゃう、こういうスタンスが好き。「なんとなくラブソングっぽいの」をつくろうとしたら中々出てこないのでは。自分の頭で考えていないと、自分なりの物事の見方をしていないとできない。すくなくともこれをしている人が「アーティスト」を名乗れるのでは。


たま子さんの記事で知ったクリエイターさんの作品が、好みすぎる…!

日下 明さんというイラストレーター・グラフィックデザイナーの方だそう。この明るくないんだけどホッとする感じ、なんなんでしょう。ああ、こういう絵が描ける人になりたかった…!(おこがましい。)たま子さんありがとうございます✨


↑こちら特に好き…。

林伸次さんが好きだと書かれていた「小さくてちょっと不思議な世界」に通じるような。


なんだか創作意欲が湧いて、作詞してみた。

(おこがましいけど)日下明さんの小さな世界の影響を受けていると思う。それからイタリアで見た聖堂の天井画のイメージ。"建物が高くなる"というのは石田衣良の『ブルータワー』のイメージがあった。コロナ禍に通じる世界を描いた作品としてナウシカや『ペスト』が挙げられるけど、ブルータワーもかなりそうだった記憶が。


夕食はたしか、インスタントのカップ蕎麦と、夫がつくった炒めもの。カップ蕎麦(セブンの鴨だしそば)にすだちを絞ったら更に美味くなった。

仕事を進めなきゃと思いつつ、お腹はくだし気味だし心までげっそりして捗らなかった。眠くなりつつも、「最低限ここまでは」というところまで進めて、「おげんさんといっしょ」再放送(第3弾・第4弾)を途中まで観て眠った。
※以下ネタバレ含みます。

第3弾、終盤のPUNPEEさんとの共演は今回初めて観られて良かった〜。星野源てライブなんかでも色んなアレンジで曲を演奏してくれるのがすごい好きなんだけど、おげんさんも基本的に編曲し直してプレイしてくれるからたのしい。
第4弾、冒頭の『ばらばら』には、コロナ禍以後での初回放送当時「やられた〜」となった。この曲のリリースはだいぶ前のはずだけど、当時から"世界はひとつじゃない"って歌ってたその感度、すごくないか。そして「ばらばら」と書かれた掛け軸みたいなやつ、「コロナ以前のおげんさん第1弾の時から掛けてあったんだ!」と今回分かって、そこも「すげーな」と発見だった。

illustration by 500mlさん
素敵なイラストをいつもありがとうございます✨

読んでくださってありがとうございます!